ふじき はやと藤木 勇人
- 肩書き
- うちな~噺家
- 出身・ゆかりの地
- 沖縄県
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うちな~噺家の藤木勇人さんは、一人ゆんたく芝居『うちな~妄想見聞録』『南島妄想見聞録』と沖縄県内・県外公演を中心に、各地でおしゃべりと笑いを交えながら、沖縄を十分理解してもらえる芝居公演で活躍。映画、ドラマ・ラジオ出演、執筆活動も展開中。
プロフィール
2001年NHKテレビ小説『ちゅらさん』で、沖縄ことば指導&沖縄料理店『ゆがふ』店長役でお馴染み。
一人ゆんたく芝居『うちな~妄想見聞録』『南島妄想見聞録』と沖縄県内・県外公演を中心に、各地での芝居公演。うちな~噺家と称し「日本の南の島に住む人々の様子」を伝えるため、芝居とおしゃべり(ゆんたく)で笑いを交えながら沖縄県出身者、沖縄好きの人はもちろん沖縄を知らない人たちにも十分に理解してもらえる舞台を創っている。他テレビレギュラー、CM出演、劇団客演、映画、ドラマ・ラジオ等に出演、執筆活動も展開中。
主な出版物
執筆:『オバァ列伝』『オバァの喝!』『オジィの逆襲』/『ハイサイ!沖縄言葉』(双葉社)
CD:『ハイサイ!沖縄言葉』CD編《沖縄限定版》『ハイサイ!沖縄ことば』CD編《全国版2枚組》(リスペクトレコード)
コラム:『うちな~島旅見聞録』(JTA美ら島物語HP)『うちな~噺家の日々』(沖縄スタイル)
主な講演のテーマ
一人ゆんたく芝居 『うちな~妄想見聞録』『南島妄想見聞録』
<内容>
・ゆんたく(トーク)
・「子ほめ」落語を藤木流にアレンジした作品
・「白砂の想い」
第2次世界大戦末期、慶良間諸島の阿嘉島で日本兵とアメリカ兵が浜で仲良く食事をしたという、
嘘のような本当の話。孫とオジィが歩いて来る。ふとした会話から当時16歳だったオジィの戦争の
体験話を聞くという形で話が始まる。
・沖縄音楽(三線&歌)