ひろおか もりほ広岡 守穂
- 肩書き
- 中央大学法学部教授
NPO推進ネット顧問 - 出身・ゆかりの地
- 石川県
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中央大学法学部教授の広岡守穂さんは、中学の同級生と学生結婚し、5人の子どもが生まれた経験から、妻の「自分育て」を夫がささえることの大切さを痛感。講演では「僕の子育て、孫育て」ほか、家族、夫婦、親子の問題を独自の観点から優しく解説されます。
プロフィール
1951年、石川県金沢市生まれ。最近は、男女共同参画、NPO(非営利団体)、高齢者福祉に関心を持つ。
中学の同級生と学生結婚し、5人の子どもが生まれた。その経験から、妻の「自分育て」を夫がささえることの大切さを痛感。子どもたちの成長をえがいた「男だって子育て」(1990年、岩波新書)で1991年ベストメン賞を受賞。「女たちの『自分育て』」(1998年、講談社)では、子育てが終わってから仕事おこしに乗り出した女性たちを描くとともに、女性の「自分育て」を、夫、地域、行政がささえることの重要性を力説している。
家族、夫婦、親子の問題を独自の観点から優しく解説する大学教授。東京大学法学部卒業。
専攻は政治学だが、現代日本の社会現象に幅広く関心を持ち、最近は男女共同参画、NPO、高齢者福祉に目を向けている。
1991年ベストメン賞受賞。2005年4月から2007年3月まで佐賀県立女性センター館長。
主な著書
ここが違うよ、日本の子育て編(学陽書房)
男女共同参画社会と学校教育編(教育開発研究所)
よくわかる自治体の男女共同参画政策(学陽書房)
父親であることは哀しくも面白い(講談社)
近代日本の心象風景(木鐸社)
妻が僕を変えた日(フレーベル館)
ポストモダン保守主義(有信堂)
「豊かさ」のパラドックス(講談社現代新書) 他多数
主な講演のテーマ
1. 妻が僕を変えた日
2. 僕の子育て、孫育て~現代人の生き方・働き方 ~