ほんなみ けんじ本並 健治
- 肩書き
- サッカー指導者/サッカー解説者
- 出身・ゆかりの地
- 大阪府
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鋭い反応と攻撃的なゴールキーパーとしてガンバ大阪の人気選手として活躍した本並健治氏。
引退後は海外サッカー解説などメディアで活躍する一方で、コーチ監督を歴任するほか、講演会では「夢を持つことの大切さ」「チームリーダー・指導者の役割」など話す。
プロフィール
清風高から大阪商業大を経て、1986年に松下電器産業サッカー部(ガンバ大阪の前身チーム)に入団。Jリーグ発足後は鋭い反応と攻撃的なゴールキーパーとしてガンバ大阪の人気選手として活躍した。試合中に腎臓破裂の重傷を負うなど大きなケガもあったが、翌年には日本代表にも招集され、国際Aマッチに3試合出場した。
1997年ヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)へ移籍し、再び日本代表候補に選ばれるなどの活躍後、2002年に現役を引退。
引退後は海外サッカーの解説などメディアで活躍する一方で、京産大、東海大仰星高でコーチを歴任。
2012年8月、出身地でもある大阪を拠点とするなでしこプレミアリーグ「スペランツァFC大阪高槻」の監督に就任。
シーズン後半からの着任であったが、下部リーグへの降格危機にあったチームを見事残留させた。今季、上位を目指し引き続き指揮を執る。
主な講演のテーマ
1. 夢を持つことの大切さ
2. チャレンジし続けるということ
3. チームリーダー・指導者の役割