いなば ゆか稲葉 友花
- 肩書き
- 世界一周乳がんサバイバー講演家
- 出身・ゆかりの地
- 東京都
この講師のここがおすすめ
若年性乳がんになった稲葉さんは『死を見据えて生きることは生を輝かせる!』『自分を嫌いにならない生き方をしよう』と周りに伝える活動をしています。世界一周をしたお話しを聴いた後には何故か笑ってしまうような”生きるのが軽くなる”講演です。とことん病と向き合ってきた稲葉さんは、乳がん啓蒙活動・抗がん剤の製薬会社・保険会社・医療用カツラや下着メーカーなど、大手企業のがん撲滅キャンペーンや企業の健康研修でもお話しできます。
プロフィール
東京都千代田区出身。明治大学政治経済学部卒業。
911アメリカ同時多発テロ事件後、航空業界超就職氷河期にANAに入社し接遇を担当。毎日1000人以上のお客様にサービスを行う。接客を極める中で日本語の美しさに魅了され日本語教師になる。29歳結婚半年の時に乳がん罹患(癌全体の5%かつ死因第1位という致死率の高い顔つきの悪い癌)右胸の全摘出と同時に再建手術を経験。計2度の手術、半年間の抗がん剤で全身脱毛、1年間のハーセプチン注射、5年に及ぶホルモン療法を経験。癌の闘病をしながら夫婦で世界一周し、1年半で50カ国を放浪。「暮らすように旅をする」をコンセプトにバックパック、ヒッチハイク、ホームステイにて世界中の家族と生活を共にした。ただで泊まらせてもらうお礼に世界中で日本食を振る舞う。
現在は世界一周乳がんサバイバー講演家として講演活動を行っている。
主な講演のテーマ
1. 乳がんになったけど治療しながら世界一周しちゃった女
〜逆境を逆手に取る!MUSTよりWANTの生き方を!癌が連れて行ってくれた民泊世界一周〜
2. aya世代(若年性)の癌どう乗り越えたか
3. 余命を知り生き残った最強マインド
4. 闘病しながら世界一周した方法