かつら ぶんぶく桂 文福
- 肩書き
- 落語家
- 出身・ゆかりの地
- 和歌山県
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プロフィール
5代目桂文枝門下50年目。和歌山県紀の川市出身。上方落語協会理事。関西演芸協会理事。「ふるさと寄席文福一座」の座長として、全国市町村を巡演。東西約900人の落語界で唯一の河内音頭取りで、相撲甚句とあわせて、県人会会長としてふるさと紀州をPR。「真の笑いは、平等な心から」のテーマで、人権を講演も好評。
大相撲評論家として、相撲誌、ラジオ、新聞等で活躍。和歌山県文化奨励賞、日本放送演芸大賞ホープ賞等多数受賞。直弟子の7人、孫弟子3人の文福一門の師匠。文福一座はマジック、大道芸、曲ごま、腹話術など20数名。演歌「市川由紀乃」ファンクラブ会員。
主な役職
全国市町村での「ふるさと寄席」文福一座 座長
ワ!つれもっていこら~ズ リーダー
受賞歴
ABC落語漫才新人コンクール審査員奨励賞(昭和56年)
日本「放送演芸大賞」ホープ賞(昭和58・59年)
朝日放送バイプレイヤー賞(昭和60年)
和歌山県文化奨励賞(平成5年)
和歌山県桃山町民特別功労賞(平成8年)
和歌山県桃山町第1回ふるさと文化賞(平成13年)
創作落語
「文福青春日記」「農民ラプソディー」「ある印刷工の詩」「両国慕情」など
新作落語の他に相撲場風景などの落語のすもうネタを得意とする。
主なメディア出演
NHK Eテレ「ハートネットTV」「バリバラ」
主な著書
『丸い土俵と四角い座ぶとん』(浪速社)
『桂文福の笑いと涙の勝ち名のり』(六法出版社)
『文福の楽屋ほのぼの噺』(浪速社) 他多数
主な講演のテーマ
1. 真の笑いは平等な心から
2. 出会い、ふれ愛、わきあいあい
3. ふるさとづくりはみんなの力で
4. 私と落語と大相撲
5. 文福ふるさとふれあい噺(ばなし)
6. “きつ音”こそ芸の肥やし ~ハンディを武器に変えて~
7. 文福の人生落語修業
8. 文福一座ご長寿寄席 ~笑いは健康の治療薬~
9. 文福一座 ふれあい寄席