かつら こけし桂 こけ枝
- 肩書き
- 落語家
- 出身・ゆかりの地
- 香川県
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落語家・桂こけ枝さんは、古典・創作落語はもとより、落語の魅力をオペラ、芝居、人権、子育て、福祉、健康など幅広いジャンルに持ち込み、独特の風貌、ほのぼのとした語り口での口演は全国に多くのファンを生み出しています。
大好評の「こけ枝のほのぼの人権噺」は、笑顔の大切さやみんなが笑顔で過ごすために大切なことなどをわかりやすく楽しくお話しいただきます。
プロフィール
香川県三豊市高瀬町出身。
1990年 関西学院大学法学部を経た後、故・5代目桂文枝師(当時3代目桂小文枝師)に入門。
1991年 鎌倉落語会にて初舞台。古典・創作落語はもとより、落語の魅力をオペラ、芝居、人権、子育て、福祉、健康など幅広いジャンルに持ち込み、独特の風貌、ほのぼのとした語り口での口演は全国に多くのファンをうみだす要因である。
主なメディア出演
NHK高松放送局「笑ってうたって しあわせ家族」
NHK第2ラジオ「ともに生きる」
毎日放送「テレビのつぼ」(特集レポーター)
落語とオペラを融合させた「らくごぺら」に毎年出演。
劇団786・桂こけ枝一座の座長を務め、芝居の分野にも芸域を広める。
香川医科大学教養特別講義の講師を担当。
瀬戸内総合学院、臨時講師を担当。
主な講演のテーマ
1. こけ枝のほのぼの人権噺
生まれつき先天性股関節脱臼という病気を抱えて、社会の差別と偏見を受け止めてきた桂こけ枝。自らの体験をもとに「そんなもんで悩まされるなんて人生の無駄屋やよ」と差別の愚かしさと人権の尊さを語ります。笑いあり。涙あり。心のバリアフリーの実現をご一緒に考えてみませんか。
2. こけ枝のほのぼの健康噺
3. こけ枝のほのぼの福祉噺
4. こけ枝のほのぼの安全噺
5. ニコニコ笑顔で健康生活