こうけんてつコウケンテツ
- 肩書き
- 料理研究家
- 出身・ゆかりの地
- 大阪府
この講師のここがおすすめ
料理研究家・コウケンテツさんは、仕事のパートナーでもある妻と、家事も分担し、お互いが主体的に家族に関わることで心豊かな生活を実現しています。講演では、料理の楽しさ、食卓の大切さなど、いま一番伝えたいことをお話しします。
プロフィール
大阪出身。旬の素材を生かした手軽でおいしい家庭料理を提案し、テレビや雑誌、講演会など多方面で活躍中。30か国以上の国を旅して世界の家庭料理を学ぶ。3児の父親としての経験をもとに、親子の食育、男性の家事・育児参加、食を通してのコミュニケーションを広げる活動にも力を入れている。
YouTube「Kohkentetsu kitchen」は登録者数160万人以上の人気チャンネル。
主なメディア出演
NHK「ハングル講座」「あさイチ」「きょうの料理」
NHKBS「コウケンテツの100年ゴハン紀行」
テレビ朝日「徹子の部屋」、日テレ「踊る!さんま御殿」RKB「たべごころ」など多数
CM・広告関係
ライオン・アサヒビール・メルセデスベンツ・カゴメ・はくばく・三井製糖・月桂冠・JA・西部ガスなど多数
レシピ連載(現在連載中)
朝日新聞ボンマルシェ「コウケンテツの名作ごはん劇場」
LEE(集英社)「コウケンテツの韓国ごはんのはなし」
母の友(福音館書店)「やさしくいきましょう」
ゴルフダイジェスト「コウケンテツのおしゃべりキッチン」
アイスム「つくってみよう!休日かぞくごはん」など
主な著書
人が幸せになるにはごはんを作ればいいと僕は思う(主婦と生活社)
男が食べたい!おかず&どんぶり(宝島社)
コウケンテツおかずの本(主婦と生活社)
コウケンテツの僕流家ごはん(オレンジページ) 他多数
主な講演のテーマ
著作紹介
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『アジアの台所に立つとすべてがゆるされる気がした』
出版社 : 新泉社 -
『本当はごはんを作るのが好きなのに、しんどくなった人たちへ』
出版社 : ぴあ -
『コウケンテツのだけ弁』
出版社 : 扶桑社
講師紹介動画
聴講者の声
- 一時間半少しも退屈することのない、コウさんの人柄にも癒されるすばらしい講演会だった。女性が輝けるようにがんばりすぎず手抜きをしてもよいと、まさか言われるとは思っておらず、とても目からウロコで衝撃的だった。とにかく癒される、元気が出てくる内容だった。
- 同じ子育て世代の視点でたくさんお話ししていただき楽しかった。がんばりすぎなくてよい、日本のお母さんたちは今でも十分頑張っていると励ましてもらいうれしかった。
- 「サンシャイン」がとても心に響いた。気づかないうちにハードルを上げてがんばりすぎている自分にも気づき、少しウルッときた。心がとても元気になった気がする。今日からまた新たな気持ちで、家族と食と向き合いたい。
- 韓国の食文化のみならず、各国の家庭料理のことなどコウさんが実際に見に行き、食べ、感じたことを生の言葉で聞くことができたのが、とても説得力があった。「お母さんだけががんばらなくていい」という言葉は、今まさに仕事をしながら子育てをしている私にとって、とても嬉しく、勇気が出る言葉だった。
- すごく気持ちが楽になる時間をありがとうございました。ぜひ、主人にも聞いてほしかった。我が家の子どもも野菜が苦手で子育ての中の悩みの一つでもあったが、楽しい環境で食べられることに喜びを感じながらもう少し待ちたい。
- 「すべき」から「楽しく過ごす」、その上に食があるという話で、毎日が楽に過ごせそう。その中で一つでもよい食事を取り入れられたら良いと思った。