こしみず はるか越水 遥
- 肩書き
- 弁護士
- 出身・ゆかりの地
- 海外
プロフィール
幼少期を海外(ボストン→ロンドン)で過ごす。海外生活経験を活かして中学1年生で英検1級を取得し、高校3年生でTOEIC 満点の990点・駿台模試で英語全国1位(偏差値94)を獲得。
※高校在学中に成績優秀者のみ受講できる『東進ハイスクールの東大特進クラス』にて【林修先生】の講座を10回以上受講。
東京大学文科一類学部入学し、その後、東大成績優秀者として表彰される(法学部の約500名のうち約15名)。東京大学在学中に司法試験に合格し、大学卒業後は主に企業のトラブル等に対応する弁護士として活動。
現在は独立して法律事務所を運営し、少しでも法律が身近なものに、そして弁護士が親しみやすい存在になるよう弁護士という職業の実態を広めたいと思い活動している。
■海外経験 【 0歳~2歳(アメリカ・ボストン)、2歳~10歳(イギリス・ロンドン)】
■英語スピーチ大会優勝多数→読売新聞掲載
■趣味:映画鑑賞(洋画中心、英語の映画は字幕等特につけずに見ることが多い)、アイドルのコピーダンス(東京大学サークル・東大娘)、バイオリン、ヴィオラ
経歴
2017年 3月 学校法人市川学園中学校・高校卒業
2017年 4月 東京大学文科一類学部入学
2019年 11月 司法試験予備試験合格(合格率が約3%)
2021年 1月 司法試験合格(2020年8月受験)
2021年 3月 東京大学法学部卒業
2022年 4月~2024年 2月 西村あさひ法律事務所
2024年 2月 越水法律事務所設立
主なメディア出演
ShibuyaCross FM「おーたPの部屋」(2024年 2月15日生放送)
YouTube「長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル」(2024年 3月15日公開)
テレビ朝日「Qさま!!」(2024年 4月15日放送)
フジテレビ「呼び出し先生タナカ(2024年 5月13日放送)
キーワード:越水遥
主な講演のテーマ
1. 東大・司法試験に最短合格するための逆算式勉強法~現役弁護士の仕事メソッド~
東京大学在学中に司法試験に合格した現役弁護士が、社会人になってからも使える、大学受験・資格試験に合格するための最適メソッドを解説します。
成果を成し遂げるためには、ゴールを見据え、そこに到達するためのルートを構築する必要があります。目標のとらえ方、到達するための方法、並びにそれを実現するためのメンタルマネジメントについて考えます。
2.「働く女性」、「活躍する女性」~弁護士が考える女性だからこその働き方~
女性の社会進出が進む現代において、女性の働き方について考えなければならない場面に直面しています。
働く女性の現代社会における立場、「活躍」するためのメンタルマネジメントについて現代社会で働く弁護士が事例を交えてご紹介します。
3.「天才」を生まない日本教育~海外教育経験から学ぶ日本教育の遅れ~
日本教育は、教育課程に沿った標準化した授業を重視する特徴を有すると言われています。「自由」を重視する海外教育とどのように日本教育は異なるのか、「平均」を超えるために日本教育制度の中でどのようにふるまえばよいのか、海外及び日本両方での教育経験を有する弁護士が現代日本教育について考えます。
4. 弁護士が教える法律からよみとくSDGs
企業活動とは切り離すことができないSDGsですが、SDGsを実現するための基本的な法的思考についてご存知でしょうか。法律は「人権問題」と密接にかかわっています。SDGsをしっかりと理解するためにもその根幹となる法律知識は必要不可欠です。
また、SDGsに取り組むために法務省が様々な施策を打ち出しています。「企業」「法律」「SDGs」の三本の柱の重要性、関係性について解説します。
5. 弁護士と考える、現代におけるSNSとの向き合い方
私たちの生活に密接にかかわるSNSですが、誹謗中傷、名誉棄損、いじめ等、SNSを起点とした問題は後を絶ちません。
SNSとどのように向き合うのか、SNSのトラブルに数多く対処してきた弁護士がトラブルの実例やその対応方法につき解説します。