まつもと しずおとあんさんぶる・さびーな松本 城洲夫とアンサンブル・サビーナ
- 肩書き
- 管弦楽グループ
- 出身・ゆかりの地
- 大阪府
この講師のここがおすすめ
各地の自治体などと共同で「ヒューマン・ライツ コンサート」に取り組んでいる松本市城洲夫さんとアンサンブル・サビーナ。クラシック音楽や世界の歌曲・民謡に込められたメッセージ、自立や主体性の大切さ、いじめ問題等について話す参加者参加型コンサートはおすすめです。
プロフィール
松本 城洲夫(まつもと しずお)
有限会社じぶんネット代表取締役/イタリア生活文化交流会会長
大阪府内の自治体で、長年にわたって人権教育・啓発、人権行政、人権文化などの業務を歴任した後、1997年に中途退職。「㈲じんぶんネット」を設立して民間の立場で人権教育・啓発、人権文化などの事業に取り組む。また、2003年~2014年まで龍谷大学で人権論を担当。
アンサンブル・サビーナ
サビーナ出身の世界的ホルン奏者アレッシオ・アレグリーニ(ローマ・サンタチェチーリア国立アカデミー管弦楽団首席奏者)、兄でイタリアを代表するトランペット奏者ヴィニーチョ・アレグリーニ(カリアリ歌劇場管弦楽団首席奏者)らの音楽家と日本の若い女性音楽家たちとの協働で「友情のサビーナ・オーケストラ」を2006年に発足。このオーケストラの女性メンバー有志で編成する管弦楽グループ「アンサンブル・サビーナ」は、各地の自治体などと共同で人権教育活動として「ヒューマン・ライツ コンサート」に取り組んでいる。コンサートでは、クラシック音楽や世界の歌曲・民謡に込められた様々なメッセージをお話しして、自立や主体性の大切さ、いじめ問題などのお話を盛り込みながら会場の方たちと一緒に歌を歌ったり、演奏を聴いていただきます。大人対象のものから、小・中学生・保護者を対象としたプログラムを多数開発。
主な講演のテーマ
『ヒューマンライツコンサート~音楽に込められた人々のメッセージ~』