もとおか るい本岡 類
- 肩書き
- 作家
- 出身・ゆかりの地
- 千葉県
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作家・本岡類氏は、母親が脳出血で要介護を受けたことを機に、ヘルパー2級取得。翌年に特別養護老人ホームで非常勤介護職員として勤務。共同通信からの12回連載配信で「介護は突然やってくる」を全国の地方紙に掲載。講演テーマは「高齢者施設の現実的な選び方」等。
プロフィール
1951年生れ。早稲田大学政治経済学部卒業。
1974年より1983年まで、講談社にて雑誌編集者。
1981年「オール讀物推理小説新人賞」受賞。
1983年に講談社退社。以後、ミステリーを中心とした小説を執筆。
母親が脳出血で要介護を受けたこともあり、2007年ヘルパー2級取得。
翌2008年に特別養護老人ホームで非常勤介護職員として勤務する。
2013年、共同通信からの12回連載配信で「介護は突然やってくる」を全国の地方紙に掲載。
2013年4月から翌年3月まで週刊誌「サンデー毎日」(毎日新聞社)にて、高齢社会をレポートする連載企画「人生は65歳以上が面白い」のメイン執筆者を務めた。
主な著書
小説:「真冬の誘拐者」「夏の魔法」「愛の挨拶」(新潮社刊) 他多数
介護関係:「介護現場は、なぜ辛いのか」(新潮文庫)「大往生したいなら老人ホーム選びは他人にまかせるな」(光文社新書)
主な講演のテーマ
1. 高齢者施設の現実的な選び方
2. 介護職場に決定的に欠けているもの
3. 逝き方上手におくり方の極意
4. 在宅介護のポイントと、その限界
5. シニアライフの充実は友人選びで決まる
著作紹介
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『65歳で人生を変える バラ色に生き抜くための計画』
出版社: 毎日新聞出版 -
『介護現場は、なぜ辛いのか: 特養老人ホームの終わらない日常』
出版社: 新潮社 -
『大往生したいなら老人ホーム選びは他人にまかせるな!』
出版社: 光文社