おおの みのる大野 実
- 肩書き
- 社会福祉法人ディアレスト理事長
元京都美山高等学校 校長
社会福祉士 - 出身・ゆかりの地
- 京都府
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プロフィール
高校教育に33年間たずさわり、福祉の世界に転身。生涯一教育者としての夢と使命感を持ち、教育と福祉、医療を融合させた理想の教育のあり方を模索中。ラジオのパーソナリティ、シンガーソングライターの顔を持つ。自身の不登校、高校中退の経験を踏まえ、「自信」が生きる原動力と考え、若者のみならず中高年に対しても夢を持ち続けることの大切さを訴え続けている。
座右の銘は、「生きていることと死んでいないことは違う」、「生きることは活きること」
連載
高校生ニュース『大野実のHold on, I’m coming.』
ドリコムニュース高校生『大野実のEasy Come, Easy Go !
主な講演のテーマ
1. ~人権学習や子育て支援のイベントにふさわしい歌う講演♪~
◎ 夢の種まき
不登校、高校中退と挫折をくりかえしてきた自身の半生を振り返り、立ち直れた理由と、教員時代に出会った子どもたちから学んだ貴重な体験をもとに、活きる原動力「自信」をいかに育てるかを「夢の種」になぞらえて伝えます。
いじめや虐待防止への取組も交えた、子どもに自信を親に安心を与えるトーク&ライブ形式の肩の凝らない講演。
2. ~社会福祉関連や高齢者生活支援のイベントにふさわしい歌う講演♪~
◎ 夢の収穫
高齢社会に突入した現在、定年を境に人生第一幕をとじ、第二幕をいかに生きるかが問われる時代になりました。社会的義務から解放されて自由にのびのび生きるための提案をさせてもらいます。「生きることは活きること」というメッセージが一貫して講演のベースとなっています。
中高年も夢を持つことの大切さを伝えたい。オリジナルの大人へのメッセージソングやなつかしい歌を交えて、大人の中の大人のためのトーク&ライブ。
3. 福祉のお話~「ふ」だんの「く」らしを「し」あわせに
福祉の世界に来てわかったこと、感じたこと、課題など、障害を持たれた人々との出会いから生まれた夢や希望を相談支援のプロとしてお話します。若者には夢を、高齢者には元気を与えるトーク&ライブ形式の講演をお楽しみください。
※イベントの主旨に沿って社会福祉全般、社会福祉士国家資格を目指される方についての講演にも応じます。
著作紹介
聴講者の声
- 歌を交えてリラックスして聞くことができよかった。話を聞いてこれからのことをしっかり考えようと思った。夢を持つことも笑顔につながる道なのかと思った。
- 歌に込められた意味や気持ちに感動した。いじめられている人に寄り添う気持ちが大きな支えになるなど共感できる話でとてもよかった。
- 自分自身にもあてはまる事が多く明日からの元気をもらった。子どもにも伝えていきたいと思った。
- 自分を大切に思う、相手のことも大切に思う、好きになることの重要性がものすごくわかった。これからの人生頑張っていこうと思った。
- とても感動し途中からは手が止まらずたくさんメモをとった。今回は、一人で参加したが家族にも聞いてほしいと思った。
- 「自画自賛」の歌、家族の看病・介護にあけくれる自分ですが、癒された。元気をたくさんいただいた話と歌でした。
- 今まで勉強してきた人権学習の中で一番よかった。また、人間味のある内容で説得力があり考えさせられた。高校生・大学生だけではなく中学生にも聞いてほしい話だった。
- 今まで聞いたことのない視点での話だったので聞けてよかった。一つずつでもいいから何かを続けられるようにしたいと思った。
- とにかく動いていこうと前向きな気持ちになれたので、今日は来てよかったなとすごく思った。