おざわ しんたろう小沢 真太郎
- 肩書き
- 舞台俳優/武道家
- 出身・ゆかりの地
- 大阪府
プロフィール
1968年生まれ、大阪出身。
少年時代差別を受けてもそれをものともせず、
幼少の頃より柔道、空手、合気道をはじめ日本古来の武道を学び始める。
1983年 その技と華麗さとスポーツマン精神をかわれ、中学卒業後芸能界に入る。フリーの役者として活躍しながら海外で中国武術、テコンドなど武術指導を重ねる。
1990年 日光江戸村武術師範となる。周りの人を大事にしなければ嫌われ、自分自身も大事にされなくなる事、 武道で体を鍛えるの は勝って人を蹴落とす為ではなく、社会の為に役に立つ事、また愛とは、人を思いやる心であり、悪とは自分さえよければいいという事を掴んだ。
1991年 ステージやテレビなどに出演。その傍ら大阪の西成地区で炊き出しや、夜間パトロールなどのボランティア活動にも積極的に参加。
1997年 大衆演劇“小沢真太郎一座”を旗揚げし、日本各地で公演を繰り広げる。
1998年 東映太秦映画村忍者ショー主演。「水戸黄門」「大岡越前」や東映テレビ時代劇にも数多く出演。
現在は、 “小沢真太郎一座”の座長、小沢武道スタジオ代表として、武道の指導の傍ら日本各地のホテル、健康ランド、遊園地、学校、敬老会などで大衆演劇をはじめアクロバット、サーカスなど様々なステージで活躍。アクロバットにおいては中国雑技からモスクワのサーカス技術まで精通し、バレエに日本舞踊、曲芸まで万能。大事なのは思いやり、周りを幸せにしてこそ、吾幸せありの気持ちで日夜励んでいる。
主な講演のテーマ
1. いじめ・虐待はもう許さない!~スーパーヒーローの出番!~
2. ナンバーワンよりオンリーワン~自分だけの花を咲かそう~
3. 21世紀は心の時代~弱者の立場に立ってこそ真の愛~
4. 差別という逆境を乗り越えて~どん底からの脱出~
5. 国際人として世界をかけめぐる~人種差別、国際結婚など~
6. 日本の伝統文化と人権差別