さいた きみはる斉田 季実治
- 肩書き
- 気象予報士/気象キャスター
- 出身・ゆかりの地
- 東京都
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で気象考証を担当。NHK「ニュースウオッチ9」出演の人気気象予報士 斉田季実治さんが天気のギモン解説!
天気が変わった?災害が増えている?自然災害現場を数多く取材した経験を踏まえ、災害からいのちを守るために、いかに『情報』を入手し、いかに『行動』すべきかをお伝えします。
プロフィール
1975年生まれ
北海道大学で海洋気象学を専攻し、在学中に気象予報士資格を取得。
防災士、一級危機管理士、星空案内人、JLA認定ライフセーバー
報道記者として、平成15年の台風第10号や十勝沖地震の被害をヘリコプターから中継するなど、悲惨な自然災害の現場を数多く取材。被害を伝えるだけでなく、未然に防ぎたいとの想いから気象の専門家の道へ。民間の気象会社で経験を積み、平成18年からNHKで気象キャスターを務める。現在は「ニュースウオッチ9」「明日をまもるナビ」などに出演。連続テレビ小説「おかえりモネ」気象考証を担当。NPO法人気象キャスターネットワーク理事。
平成30年には株式会社ヒンメル・コンサルティングを設立し、代表取締役を務める。防災には家族の話し合いが必要と考え、未来を見据えて行動するスキルを「ヒンメルカレッジ」で伝えている。
また、ABLab宇宙天気プロジェクトマネージャ、宇宙天気ユーザー協議会アウトリーチ分科会長として、文明進化型の新たな災害に備える取り組みを進めている。
所属学会:日本気象学会、日本災害情報学会、日本危機管理防災学会、日本航空宇宙学会
主な講演のテーマ
1. 天気予報がわかるコツ
2. 地球温暖化と未来の天気
3. いのちを守る!気象情報
4. 異常気象から身を守る~天気に何が起きているのか
5. 気象予報の楽しみ~空を見上げよう
6. 夢を持ち続けよう
7. これからのワークスタイルを考える~モチベーション高く働くには