さくらい りょうこさくらい りょうこ
- 肩書き
- Power Ocarina Player
講演家・著者 - 出身・ゆかりの地
- 兵庫県
この講師のここがおすすめ
その笛の音を聴くと涙があふれるという日本全国で感動の渦を呼び起こしたオカリナ奏者・さくらいりょうこさん。全都道府県コンサート、1000回公演を達成した今、講演にも意欲的に取り組む。
講演では『あなたの夢は何ですか?』と問いかけ、自身の人生に何度も起こる奇跡と思える出来事と出逢いが夢をかなえてくれたことを語ります。
プロフィール
1988年 厚生労働省指定難病クローン病発病、以降 3 回目の手術までの 30数年、腸閉塞による激痛に苦しみ、手術と入退院を繰り返す。
1993年 腸閉塞を破裂。「演奏家になる」という夢をあきらめ、未来を絶望する。
1995年 阪神淡路大震災被災。社会復帰を誓うが再発、どん底の闇の中、「生きる」を考えはじめる。
2001年 クラーク記念国際高校の教諭となり、社会復帰を果たす。同校イベントでの7年ぶりのステージが新聞各紙・週刊誌女性自身等に取り上げられる。
2001年 フジテレビ「奇跡体験アンビリーバボー」出演、デュオエスペランサを結成。トークコンサート形式の講演を始める。
2004年 神戸市中央区の人権講演会に出演、講演活動が全国へ広がる。
2015年 全都道府県講演達成、1000 回講演達成。
2016年 オカリナ教室リーナ★リーナを開講、半年で生徒数、100人の教室となる。
2017年 著書「あしたを生きることば」(SB クリエイティブ刊)出版。MDRT 日本会日本大会のメインプラットフォームにて「未来をくれためぐり逢い」と題して講演。3000 人のスタンディングオベーション受ける。販売された著書 500 冊は 20 分で完売。
2017年 著書が神戸新聞の書評に掲載、週刊女性「人間ドキュメント」に6頁にわたり掲載。その記事が Yahoo!ニュースのトップに掲載される。オンラインオカリナ教室開講。
2017年 オリジナルアルバムを制作するためクラウドファンンディングを実施。14時間で目標達成。
2018年 全曲書き下ろしのオリジナルアルバム「パワーオカリナ」発売。
2019年 目指すはグラミー賞!と、「大いなる夢」の旗を掲げるコンサートを開催。夢の応援団が結成されチケットは完売する。
2020年 感染症の時代に入り、すべてを失ったかのようだった。講演もコンサートもすべてキャンセル、オカリナ教室も開講できず、唯一影響を受けなかったオンラインオカリナ教室が生命線となっていった。
2021年 MDRTアジア大会の講師に選ばれる。全世界から200人の講師の推薦がある16名に入り、日本人講師としては初ではないか?と言われていたが、感染拡大により中止。幻となる。
主な講演実績
生命保険業界MDRT全国大会/生命保険業界JAIFA/生命保険業界表彰式/生命保険業界顧客の集い/大手銀行研修会/企業人権/企業周年議場/製薬会社研修会/企業主催特別講演会/JA女性部/木鶏クラブ/ロータリークラブ/TKC/ライオンズクラブ/ワイズメンズクラブ/商工会議所/青年会議所/労働組合/教職員組合/薬剤師会/看護協会/看護学校/医科大学/教員委員会/社会福祉協議会/官公庁(人権・教育)/精神保健福祉士会/介護福祉士会/戦没者追悼式典/そのほか多数、ディナーコンサート、ランチコンサートなどにも出演
著書・連載等
著書「あしたを生きることば 」 SB クリエイティブ刊)
大阪日日新聞コラム澪標連載(2019年 5月~ 2020年 5月)
雑誌オカリナシンギングメソッド連載中
主な講演のテーマ
1.『「生きる」を考える。~楽しいを選択して人生の成功者を目指す秘訣~』
難病患者としての講演ではなく、人生幸せに向かって生きることの大切さを語ります。
ある日、道端に花が咲いているのを見て、春が来ていることに安堵する。人々は不安の中に生きているけれど、花はそこに咲いてくれている。空を見上げれば美しい青空がそこにある。マスクを外し、深く息を吸い込むと、自分が「生きている」ことに気づく。難病クローン病の闘病、阪神大震災での被災、生きる覚悟をしての社会復帰、これまでにも幾度となく「生きる」を考えてきた。どん底だと思っていた時代にも、できることはあった。
幸せを向いていきるのか
不幸せを向いていきるのか
人生かけて伝えていきたい。
講演実績:全都道府県にて 1500 回を超える
聴講者数:35 万人
アンケート回収率:80%(内 95%が大変よかったと回答)
2.『伝える・伝わる「話し方」のコツ』
経営者、営業職、教師等、人に何かを伝える人のお役に立ちます。
すべてに「ストーリーがある」ことを活かすテクニックです。
3.『夢を叶える魔法のことば。~自分の中に眠る才能とは~』
学校講演・教育講演・PTA・教職員組合等向けにお話します。