しょうふくてい がっこ笑福亭 学光
- 肩書き
- 落語家
- 出身・ゆかりの地
- 徳島県
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銀行員から笑福亭鶴光に弟子入り、落語家になった異色派、笑福亭学光さんは、お笑い福祉士全国の会顧問をされるなど「笑いを求め 笑いを学び 笑いを生かす」活動に尽力。玉すだれや腹話術を織り交ぜた、ユニークな漫談・講演が大好評です。
プロフィール
徳島県生まれ。銀行員から笑福亭鶴光に弟子入り、落語家になった異色派。地域寄席・老人ホーム・離島などで上方落語の普及に努めている。また、10年前に「お笑い福祉士」という資格を制定し介護施設等で活動するボランティアの方の養成に力をいれている。落語会のほか、人権、平和、家族、国際等のテーマで講演会活動も行う。玉すだれや腹話術を織り交ぜた、ユニークな漫談・公演活動でも幅広く人気。
1954年 徳島県生まれ
1976年 地元の銀行(徳島銀行)を退職後、笑福亭鶴光師匠に入門。
1977年 新花月・角座に出演。その後、「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)
「大阪午後4時」(ラジオ大阪)z「大人の子守唄」(サンテレビ)などに出演。
1990年 日本クラウンよりデュエット曲『東京らんでぶう』を発表。
四国放送「土曜ワイド徳島」が民間放送連盟の最優秀賞に選ばれる。
1991年 スキューバーダイビングで、水中寄席開催(沖縄NHKで全国放送)。
1992年 ニューカレドニアで移民100周年 落語寄席に出演。
1993年 弁護士井口博氏と環境を考える環境寄席を開催。
1994年 中国の子ども達に小学校をプレゼントする、希望プロジェクトにも参加。
9月パオの小学校(標高4000m)の開校式で中国へ渡る。
1995年 NHKハイビジョン(衛星中継)で阿波踊りのリポーター。
1997年 7月中国神南小学校に椅子と机をユネスコを通じて寄贈。
1998年 阿波踊りグループ「はなしか連」ワッハ上方デビュー。
四国放送「土曜ワイド徳島」民間放送連盟ラジオ部門で最優秀賞を受賞。
現在、西日本放送テレビ「笑福亭学光のホットかがわ」、サンテレビなどに出演。
主な講演のテーマ
1. 私の介護体験、これからの介護
2. 笑って笑ってお元気に(玉すだれ実演あり)
3. 落語とボランティア
4. 上方落語とその世界
5. 大人が変われば子どもが変わる
6. 中国の子ども達に希望小学校を!
7. 家族みんなで考えよう、地球にやさしいことを