たちばな こころ橘 こころ
- 肩書き
- 『ビリギャル』の母
- 出身・ゆかりの地
- 愛知県
この講師のここがおすすめ
ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子供を信じて育て上げた『ビリギャル』の母、橘こころさん。
独自の熱い教育論を持ち、映画の中でもキーパーソンとして描かれています。
講演では「こどもを信じれば、子育ては楽しくなる!」と題し、意欲的な子どもが育つ言葉のかけ方を伝えています。全国の、悩みを抱えたお父さんお母さんに必聴の講演会です!
プロフィール
単行本の発売から1年半で累計100万部を突破するほどの支持を受けたあの『学年ビリのギャルが一年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(坪田信貴氏著)の主人公ビリギャルの母。通称ああちゃん。子供たちに「勉強しなさい」といったことはないが、いつもワクワクしていてほしいと伝えてきた。
「親族にお金を奪われ続けた母に、幸せな家庭を見せてあげたい」そう願ってはじめた夫婦生活だが、価値観の相違から不仲に。冷え切った家庭環境の中で、多くの教育や子育ての本を読み、試行錯誤しながら、3人の子育てをするも、失敗だらけの日々。姉は、ビリギャル、弟は、自暴自棄、妹は不登校・・ダメな親と呼ばれる。しかし、改心し、「いつでも子供に寄り添い、あきらめず、信じる」といった信念のもと全く新しい子育てを始めた。その結果、姉は、偏差値30から慶應義塾大学に現役合格、弟(長男)は、自暴自棄になってから立ち直り、妹は、不登校状態から上智大学に合格。どん底から奇跡を起こす。
現在は、自身の経験をもとに、全国の、悩みを抱えた保護者の方たちに講演を行う。
主な講演のテーマ
『こどもを信じれば、子育ては愉しくなる!』
ビリギャルの母は、どうやってビリギャルさやかを育てたのか?
どうしたら、意欲的で思いやりのある子に育つのか?
自分で考えて自分で頑張る子に育てるには?どうしたらこどもは伸びるのか?
ビリママが語るこどもへのことばの掛け方。ビリママ流の子育て論をお伝えします。
<小林さやか氏とのトークショー>
1.子育ては自分育て
ビリギャルの母「ああちゃん」がメインで自身の子育てで学んだことを中心に講演
2.ビリギャル家族の真実
本や映画で語られていないビリギャル家族に隠された真実について
3.坪田先生との出会い、そして家族の成⻑
坪田先生との出会いがさやかをそう変えたのか?
その後の家族の変化について講演
4.こどもを信じれば、こどもは伸びる!
こども目線と親目線で過去を振り返りながら講演