たはら ゆうすけ田原 佑介
- 肩書き
- (株)LOOPAL代表取締役社長
海外大学進学支援のプロフェッショナル
教育コンサルタント - 出身・ゆかりの地
- 山口県
プロフィール
埼玉県の公立高校で高校3年生を担任した年、「私は世界一の大学を目指す。みんなも自分のベストを目指そう」と生徒に宣言し、米国大学院を受験。フルブライト奨学金、神山財団、コロンビア大学など3つの財団より奨学金支援を受ける。コロンビア教育大学院(Teachers College, Columbia University)でスクールリーダーシップを学び、修士号を取得。卒業後、日本の高校生の海外進学支援をするために、LOOPALを起業。教育関係者や保護者向けの講演活動も多数行う。
キーワード:田原佑介
主な講演のテーマ
『誰でもできる!海外への挑戦の仕方』
誰でも海外進学に挑戦できる時代です。私は、公立高校の教員として、多くの生徒と出会ってきました。彼らの能力は、素晴らしく高く、世界でも負けていません。私は「日本で教育を受けた人が、海外進学を視野に入れた進路選択ができる環境をつくりたい」と思っています。
さまざまな人との出会いを通して、自身の経験を振り返り強みや関心を知り、将来どんな自分になりたいかについて考えてほしい。世界を見て、人に会って、自分ができることを精一杯考えて、実行して、一人ひとりの人生を幸せに生きてほしいと、心の底から思っています。
海外進学をしたいと思っている方、海外進学をしたいと思いつつも一歩踏み出せない方に向けて、どうやったら海外にチャレンジできるか、今何をすべきかなど、実体験を交えながらお話しします。
『子どもの自己肯定感を育てる!大人の関わり方』
私が米国大学院を受験したのは、高校3年生を担任した時でした。正しく学べば、どこへでも行けることを、生徒に示したいと思いました。3つの財団から奨学金の援助を受け、コロンビア教育大学院に合格することができました。この経験から、人を育てる最もシンプルな方法は、自分が一番挑戦することだと学びました。
コロンビア教育大学院に行き、どんな環境で人は育つのかについて学びを深めました。親と子、教師と生徒など、関係は違えど原則は同じです。教員、米国大学院、起業の経験を交えながらお伝えします。