つゆのみやこ露の都
- 肩書き
- 落語家
- 出身・ゆかりの地
- 愛媛県
この講師のここがおすすめ
日本で第一号の女性落語家・露の都さんは、男社会と言われる落語界で女性の草分けとして先頭に立って活躍されています。おばちゃん口調で語る枕(本題に入る前の小噺のこと)“みやこ噺”のファンも多く、その生き様を笑いと涙で語る講演会も人気。講演では、落語にかける夢と、家事・子育ての奮闘記を語ります。
プロフィール
男社会と言われる落語界で女性の草分けとして先頭に立って活躍中。
1974年、露の五郎に入門。
落語に情熱をかけ、そば屋の二階から大ホールまで、落語が語れるところならどこへでも出かける。
古典落語ひとすじに、女性では難しいと言われた人情噺や怪談噺にも意欲的に取り組む。
「日本の話芸」(衛星放送)などNHKの落語会でも評価される。
一方で、6人の子を持つ肝っ玉母さんでもあり、落語にかける夢と家事、子育ての奮戦記を語る「夢に向って、落語に生きる」は各地でみんなに元気を出す講演と大好評。
2004年12月~(社)上方落語協会の初代女性部長に就任(女性部愛称:上方笑女隊)
主な特技
南京玉すだれ
御祝儀舞
主な講演のテーマ
1. 夢に向かって、落語に生きる
2. 女性落語家第一号おっとどっこい女もやるで