多様化する新時代へ!
テーマ別オススメ講師をご紹介
仕事と家庭との両立を重視するワークライフバランスという言葉が広まり、働き方が見直されています。夫婦間でも家事の分担をしたり、父親が積極的に子育てに参加する傾向が強まっています。企業も子育て世代の働き方をサポートしたり、残業を減らすなど職場環境の改善に取り組み始めています。
また、社会には人種、性別、国籍、宗教、障害、性的指向、年齢、価値観など様々な「違い」があります。こうした違いを尊重して受け入れ、積極的に活かそうする考え方としてダイバーシティ(多様性)という言葉も広まっています。異なる性質を尊重して受容する環境を築くことで、コミュニケーションが円滑になるだけでなく、新たな価値を創造する可能性を高めます。ビジネスの場面に限らず、家族や友人などとの関係においてもダイバーシティの尊重は有効です。
お互いが尊重し合い、共生していくには制度だけでは不十分で、お互いの意識、そして社会の意識が変わっていくことが何よりも大切です。そのためにも、様々な違いを知り、認め合うことが重要でしょう。
コーエンプラスでは、ダイバーシティやワークライフバランス講演会、男女共同参画講演会からLGBTをテーマにした人権講演会を企画している主催者様に、クチコミで評判の高い講演のプロフェッショナルからメディアでも話題の著名人まで幅広くご紹介して、ご予算・対象者・事業目的にベストマッチした講師を提案いたします!
ダイバーシティ=多様性 様々な働き方を知る
佐々木 常夫(株式会社佐々木常夫マネージメント・リサーチ社長)
半生を包み隠さず綴った著書「ビッグツリー~私は仕事も家族も決してあきらめない」が反響を呼びさまざまなメディアに取り上げられた佐々木常夫氏。ビジネスマンに送る論語、リーダーという生き方など、働く人すべてに聞いてもらいたいお話がたくさんあります。
戸村 智憲(日本マネジメント総合研究所理事長)
ダイバーシティ経営、リスク管理、 コンプライアンス、ハードクレームの危機管理術など、企業において常に考えなければならい基本と課題について、幅広い観点から、独自の切り口で難しいことをわかりやすく、かみくだいてお伝えして頂けます!
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多文化共生のための相互理解
にしゃんた(羽衣国際大学教授)
羽衣国際大学教授にしゃんた氏は、スリランカ出身、日本で結婚、一男一女の父でもある。メディア出演、執筆活動の他、講演「共に笑う ~新時代のコミュニケーション~」や「地域活性化に国際化の視点を」など様々なテーマについてお話しします。
ダイアン吉日(バイリンガル落語家)
ロンドンでグラフィックデザイナーとしと働いていた落語家・ダイアン・オレットさんは、世界中を旅したいとバックパッカーをしながら日本にたどり着き、ほんの数ヶ月の滞在のつもりが、すっかり日本文化に魅せられ、「おもてなし日本文化の魅力」や異文化交流についてお話して頂けます。。
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LGBT―様々な性の理解を深める
村主 章枝(プロフィギュアスケーター)
2014年11月に現役引退したフィギュアスケーターの村主章枝さん。現在はプロフィギュアスケーター、振付師として活躍する傍ら、トークショーや講演で世界を舞台に戦ってきた体験やスケートを通して考えた多様性・LGBTについてお話します。
東 小雪(LGBTアクティビスト)
日本では、LGBTの人びとが全人口の3~10%いると言われています。東小雪さんは、宝塚歌劇団退団後、レズビアンであることをカミングアウト。東京ディズニーシーで行われた初の同性結婚式やこれからの職場作りなどについて、ご自身の経験を交えてお話して頂けます。是非、多様な性のあり方や家族のかたちについて一緒に考えてみませんか。
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コーエンプラスはご予算・対象者・事業目的に応じてベストマッチした講師をご提案させていただきます。見積り・資料請求・相談無料。
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