えちご ゆりか越後 友利果
- 肩書き
- 気象予報士/防災士
- 出身・ゆかりの地
- 北海道
プロフィール
1999年生まれ、北海道室蘭市出身。
高校物理教諭の父の影響で幼い頃から自然科学、特に地球惑星科学に興味を持ち、大学では海洋物理の分野で内部波の研究を行う。父の勧めや海洋との関連性もあり、大学院修士1年で気象予報士資格を取得。一方、声楽家の母からも影響を受け、4歳で合唱を始めて以来、ギター弾き語りやオリジナル曲の制作、ライブ活動など幅広く音楽活動を続ける。気象と音楽の二刀流、歌って踊れる気象キャスターを目指す。
画面を越えて、あなたの街に参ります!
主なメディア出演
NHK長野「イブニング信州」「ゆる信ワイド」(2023年~)
主な講演のテーマ
『楽しく学び、夢をかなえる、そして学び続ける』
九九を覚えるのはクラスで1番遅かった私が、中学生のときに勉強が好きになり、塾には通わずに旧帝大に合格し、気象予報士に。気象の仕事では学んだことが文理問わずに活きていることを実感し、勉強の楽しさをさらに知りました。気象の話を例に、学ぶことの楽しさや楽しめる勉強方法をお伝えします。ぜひ学生同士や親子でご参加ください!