
なこし やすふみ名越 康文
- 肩書き
- 精神科医
- 出身・ゆかりの地
- 奈良県
プロフィール
1960年奈良県生まれ。精神科医。相愛大学、高野山大学客員教授。専門は思春期精神医学、精神療法。 近畿大学医学部卒業後、大阪府立中宮病院(現:大阪精神医療センター)にて、精神科救急病棟の設立、責任者を経て、1999年に同院を退職。引き続き臨床に携わる一方で、テレビ・ラジオでコメンテーター、映画評論、漫画分析など様々な分野で活躍中。
近畿大学医学部卒業後、大阪精神医療センターにて、精神科救急病棟の設立。責任者を経て、1999年「THE BAEDICBAND」として音楽活動にも精力的に活動中。YouTube「名越康文TVシークレットトーク分室」も好評。
主なメディア出演
NHK「ルソンの壺」、NHKEテレ「Rの法則」日本テレビ「シューイチ」フジテレビ「Mr.サンデー」、テレビ東京「ニッポンのミカタ」日本テレビ「有吉反省会」TBS「水曜日のダウンタウン」ほか多数
主な著書
『鬼滅の刃が教えてくれた 傷ついたまま生きるためのヒント』(宝島社・2021)
『仕事で折れない心のつくり方』(アルファポリス 2021年)
『精神科医が教える 良質読書』(かんき出版 2018年)
『生きるのが“ふっ”と楽になる13の言葉』(朝日新聞出版 2018年)他多数
主な講演のテーマ
1. 心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」~前向きに暮らすためのヒント~
重い気分のとき、落ち込んでしまったとき前向きに生きるにはどうすればいいのか?
すぐにネガティブ思考に陥ってしまいそうな時代の中で、心が楽になる具体的なヒントとは?
2. 自分を支える心の技法~前向きに暮らすためのヒント~
仕事や友人・家族関係のなかで生じるストレスの多くは、突き詰めれば“対人関係”に行き着く。気鋭の精神科医・名越康文が病院勤務時の経験とその後の研鑽のなかで培ってきた、対人関係・セルフコントロールに役立つ心理的技法をお伝えします。
3. 子育ての処方箋~いまどきの子どもたちの心理~