たにがわ まり谷川 真理
- 肩書き
- マラソンランナー
- 出身・ゆかりの地
- 福岡県
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24歳でマラソンを始め、数々の大会で優勝。国際的 なランナーとして活躍された谷川真理さんは、「走る楽しさ、喜び」を一人でも多くの人に伝えたいと、現在はランナーだけでなく流通経済大学客員教授、スポーツキャスターなどとしても活躍されています。
講演では「忍耐は苦しいけれどもその実は甘い」などマラソンの魅力、生き方についてお話しいただけます。
プロフィール
1990年~1994年 資生堂
1991年 東京国際女子マラソン優勝
1992年 名古屋国際女子マラソン2位
1992年 ゴールドコーストマラソン(豪)優勝
1993年 東京国際女子マラソン2位
1994年 パリマラソン優勝 2時間27分55秒大会新
1994年 札幌国際ハーフ優勝
1994年~1999年 良品計画
1999年~ 現在 アチーブRC東京 所属
主な受賞
東京都都民文化栄誉賞受賞(平成4年)
平成21年度外務大臣賞受賞(地雷廃絶活動に対して)
主な社会貢献活動
1998年2月 箱根から東京の100キロ、長野オリンピック参加の約70カ国の大使館を走破。沿道の人々や大使に、地雷廃絶の啓蒙を、地雷で片足・片手を失ったクリス・ムーン氏と行う。オタワ条約により、日本の持つ地雷を廃棄する工場建設が行われた比叡山でクリス・ムーン氏と再び70kmを走りその意義を訴える。谷川真理ハーフマラソン大会を開催し「地雷ではなく花をください」をテーマに地雷廃絶基金2,200万難民を助ける会へ寄付。
2002年 1月 ハイテクスポーツ塾開設
2002年 地雷の視察パキスタンへ
2007年 地雷の視察スーダンへ
2008年 地雷の被害にあった子供達へのランニング指導でカンボジアへ
2009年 地雷廃絶国際会議スピーチ(コロンビア)「難民を助ける会」に協力、
チャリティー活動展開中
肩書き
・ブルーシー・アンドグリーンランド財団 評議委員
・NPO法人 難民を助ける会理事
・B&G財団評議員
・スポーツ振興投票助成審議委員
・日本体育協会 スポーツマスターズシンボルメンバー
・流通経済大学客員教授
・江戸開府400年記念事業実行委員
・財団法人 東京都公園協会理事
・TBSラジオ番組審議会委員
・グリーンリボンキャンペーンメッセンジャー
・はちみつマイスター
主な講演のテーマ
1. 忍耐は苦しいけれどもその実は甘い
2. 谷川真理流健康ライフ
■スポーツ教室 指導内容
体操・ストレッチ・走り方の実技指導