あさぎ くにこ麻木 久仁子
- 肩書き
- タレント
- 出身・ゆかりの地
- 東京都
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プロフィール
1962 年11 月12 日、東京都生まれ、学習院大学法学部中退。知性派タレントとしてクイズバラエティ番組を中心に出演する他、司会、コメンテーターとしても活躍。
2010 年に脳梗塞、2012 年に初期の乳がんが見つかったことから、検診の大切さや自身の体験を、講演会や情報番組などで伝えている。そんな経験から食事を見直し、中でも『薬膳』に興味を持つ。 その後、国際薬膳師、国際中医師の資格を取得。
2020 年には温活指導士の資格、2021 年には登録販売者の資格も取得。タレント業の傍ら、食を通して『体を温め、免疫力を高める』という考えや食事などを多方面で提案している。
主な講演のテーマ
1. 今を生きることとは
2.~人生って終りがあるものなんですね。今を生きる事とは~
病気(脳梗塞や乳がん闘病)なども含め、様々な事を乗り越えたからこそお話し出来る人生観などを中心にお話しをさせていただきます。
3. 50歳になって気付いた事 今だからお話できる人生観とは
・芸能界でデビューして最初はまったく何年も売れず!売れるまでの苦労とターニングポイントの出会いなど
・最初は会話もままならない私が司会 を できるようになるまで。大物司会者の影響など
・今で云うおめでた婚!育児と仕事の両立
・キャリアを積んでいく苦労
・麻木流勉強法!クイズから観るそれぞれの人たちの答えに至るまでの考え方の違い
・ 人生予期せぬ事がおこるのもの!いろいろ経験して分かったこと、考えが変わったこと
(講演内容は上記の内容から組み合わせてお話しさせていただきます)
4. 賢い消費者になるために~心豊かなくらしのかたち
情報との向き合い方・考え方を、キャスター、パーソナリティ、タレントとして伝える側に居るからこそお話が出来る、「これからの消費者」のあり方を提案させていただきます。
5.「ゆらいだら薬膳」 「一生元気でいたいから、薬膳」
・病気(脳梗塞・乳がん)を経て食を見直し出会った薬膳。16年に国際薬膳師、19年には国際中医師を取得し、薬膳講座の講師も務めてきた経験から難しそうと思われがちな薬膳の世界を分かりやすく説明いたします。
・食材すべてに力がある!食べてはいけないものがない!実は簡単な薬膳料理
・その土地土地で取れた食材を使用した季節にあった薬膳料理の提案