だん ようこ檀 葉子
- 肩書き
- 福岡断捨離会 代表
やましたひでこ公認断捨離トレーナー - 出身・ゆかりの地
- 福岡県
この講師のここがおすすめ
部屋を片づけることがいつも悩みのタネになっていませんか。檀葉子さんは、どなたでも実践できる新・片づけ術「断捨離」をお伝えします。断捨離=ただ捨てることではありません。断捨離は、モノと向き合い部屋を片づけながら、自分を片づけ、人生をよりよく生きていくためのトレーニングです。
社員の作業効率向上を目指す企業様、育児中のPTA・保護者様、仕事と家事の両立に向けた男女共同参画事業など、ストレスフルな毎日を送る皆様におすすめの講演・セミナーです。
プロフィール
西南学院大学卒業。
4人の子供の子育ての主婦時代、夫は転勤族にも関わらず、モノは捨てることなく大量のモノを持って、引っ越しを繰り返していた。そして大量のモノを持て余し、収納と掃除ばかりをしていた。
2010年、やましたひでこの「断捨離」と出会い、収納と片づけの違いを知る。断捨離の片づけとは、モノとの関係性を問うことにより、思考の片づけ、ココロの片づけであることと知り開眼。
さらに本当の幸福や成功は、「日常」を意識化することから始まるという断捨離の宇宙観に深く共鳴し、やましたひでこに直接学びながら、実体験を深めていった。
2011年、福岡断捨離会を立ち上げ、地域に根ざした断捨離のサポートに情熱を注いでいる。
講師からのメッセージ
モノ大量生産・大量消費時代の今。私達は、今大量のモノを家に溜め込んで、毎日片づけに追われていませんか?長年取り組んで来た収納術では、太刀打ちできなくなっています。新しい片づけ術『断捨離』で視点を変え、家をスッキリさせ、自分の頭や心もスキッリさせましょう。
断捨離はただの片づけ術ではありません!
断捨離とは、モノが使えるか、使えないかを分類して捨てたり、片づけたりする単なるノウハウではありません。そのモノを自分が使うか、今使うのか、それだけの量が必要なのか、自分とモノとの関係を問うことで自分を知ること。そして、モノを捨てられない、溜め込んでしまう背景にある執着や不安と向き合うこと。こうして問うことで、自分が囚われている執着や不安に気づき、身の周りをキレイにするだけでなく、もっと自由に快適でごきげんな人生をクリエイトすることなのです。そうして、モノと仲良しになりよりライフアップした人生を暮らしていく、生活術なのです。
主な活動内容
断捨離レッスン、うつと断捨離、断捨離1DAYセミナー、断捨離BASICフォローアップセミナ―(福岡・大阪・名古屋)の開催・主催や学校・企業・行政の講演会など、全国でセミナー、講演会、カルチャースクール、市民講座などで講師、カウンセリング等を展開している。参加延べ人数は、1000人以上。
主な講演のテーマ
『新・片づけ術「断捨離」』
「断捨離」とは何か、なぜ今「断捨離」なのか、部屋の片づけ=ココロの整理、といった新しい視点での片づけ術をご提案!
『仕事の効率アップを目指すビジネス向け断捨離』『子育て期間から老後まで暮らしに直結した生き方の断捨離』など、モチベーションや人生、メンタルヘルスなど事業目的に併せて内容をカスタマイズした断捨離とその実践編を、スライドと写真を使って分かりやすくお伝えいたします。
◆講演内容
聴講者の声
- とてもわかりやすかった。家に帰って早速不要なものを整理したい。
- 今まで自分がモノを大切にしていなかったことがわかった。これからはモノへ感謝をして手放していきたい。
- トレーナーの方のキラキラした雰囲気に感動した。断捨離をするとこうなれるんだなと思った。楽しみながらモノと向き合っていきたい。
- 自分がいかにどうでもいいものに囲まれて暮らしているか気づかせてもらいました。これからは自分の好きなものに囲まれて暮らしていきたいです。
- 常に自分に問いながら、今あるモノと向き合って、少しずつ断捨離を行っていこうと思います。自己肯定感を高める為にも、どうでもいいモノは捨てて、良いモノを自分の周りに置いて行こうと思いました。深呼吸できる部屋を目指します。
- 自分の自信のなさが、モノと関係しているとはビックリしました。自信が持てるよう、要らないモノは捨てたい!と思いました。
- モノをへらす、生活をシンプルにすることで、心にゆとりが生まれるという考えは新しい発見でした。早速実践します。
- How toではなくて、どうして断捨離するのかのお話で、実行することで人生が変わるなと感じて、やる気になりました。「せまい」という言い訳はしないよう心がけます。