だんかんダンカン
- 肩書き
- お笑いタレント/俳優
- 出身・ゆかりの地
- 埼玉県
この講師のここがおすすめ
身近な人に介護が必要になったら― お笑いタレント・ダンカンさんは、バラエティーやドラマや映画など幅広い活動を行う傍ら、デイサービス訪問や、介護の心構えを伝える活動を行っています。
講演では、2012年には認知症をテーマにした執筆した小説「パブロフの人」を通して、介護に関する思いを語っていただきます。
プロフィール
1959年、埼玉県生まれ。たけし軍団の一員。
2014年6月に最愛の妻を乳がんで亡くし「生きている実感がない」と吐露するも、息子さんら家族との生活を心の支えにお笑いタレント、俳優、放送作家、脚本家として活躍する。
「人の役に立つことが幸せ」と語っていた妻に影響され、介護をテーマにした小説を書くことにあたり、ホームヘルパー2級を取得し、特別養護老人ホームやデイサービスなど50カ所の介護現場や訪問介護(ホームヘルプサービス)の実習も経験する。このような体験と実践がきっかけとなり講演の講師としても活動する。講演ではユーモアを織り交ぜながら自身の体験を語り「人間は神さまではない。ガス抜きをしないとやっていけない。愚痴ってもいい、泣き言を言ってもいい。」と等身大の言葉が聴講者の胸に響く。
主なメディア出演
TBS「サンデー・ジャポン」「水曜日のダウンタウン」
フジテレビ「たけしのコマネチ大学 数学科」「クイズ!脳ベルSHOW」
テレビ東京「スポーツTODAY」「出没!アド街ック天国」他、テレビ・ラジオ・映画出演多数
主な講演のテーマ
1. 愚痴ってもいい、泣き言を言ってもいい(グリーフケア・介護・闘病生活)
2. 家族が認知症になったら…
3. 主夫ダンカン奮闘記