おちあい けいこ落合 恵子
- 肩書き
- 作家
東京家政大学特任教授 - 出身・ゆかりの地
- 栃木県
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執筆活動だけでなく、子どもの本の専門店「クレヨンハウス」 を主宰する作家・落合恵子さんは、食への関心も強く、自然食レストラン「HOME」を 経営するなど、「食」の問題にも取り組み、幅広い活動 を行っておられます。
講演テーマは、人権を主軸に男女共同参画、育児、 教育、介護、食の安全など多岐にわたり、「小さな声でも絶やしてはいけない」「助けを必要としている人々へ心を寄せていこう」など、力強いメッセージを伝えます。
プロフィール
執筆と並行して、東京青山、大阪江坂に子どもの本の専門店クレヨンハウス、女性の本の専門店ミズ・クレヨンハウス、オーガニックレストランなどを主宰。月刊「クーヨン」発行人。
社会構造的に「声の小さい側」の「声」をテーマに書き、語り、行動をしている。
主な受賞歴
1976年 日本文藝大賞女流文学賞
1987年 日本ジャーナリスト協会奨励賞
1987年 ギャラクシー奨励賞
1988年 日本婦人放送者懇談会賞
1994年 絵本「そらをとんだたまごやき」第41回産経児童出版文化賞
1998年 翻訳「子どもたちの戦争」第45回産経児童出版文化大賞
1998年 エイボン女性年度賞功績賞受賞
主なメディア出演
NHK福祉チャンネル「ニッポン リハビリ応援団」司会進行
NHKラジオ日曜朝「落合恵子の絵本の時間」構成と語り
朝日新聞社土曜日朝「積極的その日暮らし」など 新聞雑誌の連載多数。
主な著書
おとなの始末(集英社新書)
てんつく怒髪(岩波書店)
積極的その日暮らし(朝日新聞社出版部)
自分を抱きしめてあげたい日に(集英社新書)
『わたし」は『わたし』になっていく(東京新聞出版部) 他多数
主な講演のテーマ
1. 今人権から~ひとりひとりが「主役」の社会へ
2. いのちの感受性
3. 私が子ども教育に関心がある理由(わけ)
4. いま女たちは、そして男は…男女共同参画社会に向けて
5. 心豊かに自分を生きる
6. こころの居場所
7. 平和だからこそ守られる地域の絆
8. 母に歌う子守唄…わたしの介護日誌~介護するひと、されるひと、医療かかわるひとへ~(7年の介護経験から)