
おくやま よしえ奥山 佳恵
- 肩書き
- タレント・女優
日本ペップトーク普及協会認定講師 - 出身・ゆかりの地
- 東京都
プロフィール
1990年、映画『喜多郎の十五少女漂流記』の全国オーディションにて3万1,009人の中からグランプリを獲得し、アミューズに所属。
1992年、同映画で主演・スクリーンデビュー。翌年、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その後、ドラマ・バラエティ番組など多方面で活動。
2025年4月、35年間所属したアミューズとの専属契約を満了し、個人としての活動をスタート。
現在もタレント・女優として現役で活動中。
2002年に長男、2011年に次男を出産。次男がダウン症とわかり、家族としての新たな日々が始まりました。戸惑いや不安の中で過ごす日々のなか、少しずつ見えてきたのは「違い」があるからこそ感じられる豊かさや、気づけた優しさでした。障がいのある子との暮らしを通して広がった世界、そして子育てのリアルを伝えたいという想いから、講演活動をスタート。
2024年にペップトークと出会い、「あなたはあなたのままでいい」と想いに心から共鳴。2025年1月にペップトーク講師の資格を取得し、講演・イベントなど、さまざまな場面で自分の言葉で想いを伝えています。
私にできるのは、体験して、感じてきたことを私ならではの言葉で届けること。「あなたの存在が大切」というペップトークの考え方と、私のこれまでの想いは自然と重なりました。
このメッセージを、必要としている誰かに届けられるよう、これからもひとつひとつ丁寧に伝えられていきたいと思っています。
ペップトークで伝えたいこと
「あなたはあたたのままでいい」と思える、“心がけ・言葉がけ”を広めて、誰もが少しでも生きやすくなるように。
ハンディのある人も、ない人も、みんなちがってみんないい。そんな「ありのまま」を大切にする社会を目指して活動しています。
主な講演のテーマ
『生きてるだけで100点満点』
ダウン症の子との暮らし、そしてそこから感じた「人の価値」や「自分らしく生きること」について。
できてもいい、できなくてもいい。
あなたはあなたのままでいい。
そんな思いをお伝えします。







