
さかた よしひさ坂田 良久
- 肩書き
- 人権エデュ.COM代表
世界人権問題研究センター登録研究員
崇仁発信実行委員会理事 - 出身・ゆかりの地
- 京都府
この講師のここがおすすめ
「10万人に伝えれば社会は変わる」を信条に、専門的な知識をかみくだき、世代や立場に関わらず“自分のこととして考えられる”語り口が多くの共感を呼んでいます。ジブリ作品などを切り口にした講演は、若者や教職員にも好評。人権学習や職場研修、市民啓発など、多様な場面におすすめです。
プロフィール
「10万人に伝えれば社会は変わる」を旨に、「部落差別」を中心に据えた研修・講演を実施中。2023年3月に京都市立中学校を退職後、培った知見と最新の研究成果を基に「部落差別解消推進法」の目的に謳われた「情報化の進展による状況の変化」を読み解きながら、「明るく楽しい」人権学習をモットーに講演を行う。誰もが一人の「人」として尊敬しあえる関係性の構築をライフワークに、口コミによる輪の広がりの中で、講演実績は2年間で100回、1万人を超える。
主な講演のテーマ
1. 明るく楽しい人権学習のすすめ ―部落差別って何―
2. アニメ映画で考える人権 ―部落差別って何―
3. 部落差別解消推進法成立の背景と差別解消への取り組み
4. 情報化の進展に伴う部落差別の状況変化に対応した啓発の提案
等、従来とは一線を画す最新の歴史史料を用いた部落差別解消のための啓発を実施。主催者様の要望に合わせて柔軟に対応します。