ぱいぬかじぴとうまーちゃんばんど南ぬ風人まーちゃんバンド
- 肩書き
- 三線アーティスト
- 出身・ゆかりの地
- 沖縄県
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まーちゃんバンドは、『風人(かじぴとぅ)=自然と共に生きる人、思いやりを持つ人』をコンセプトに、命や自然の大切さ、沖縄からの平和メッセージを伝える、島唄やオリジナル曲、ブドゥリ太鼓やパパイヤダンスなど、老若男女みんなで楽しめるステージを展開中です。
プロフィール
沖縄県西表島出身。
大地と心に木を植える三線アーティスト。
まーちゃんバンドを率い、島唄やオリジナル曲、ブドゥリ太鼓やパパイヤダンスなど、老若男女みんなで楽しめるステージを展開中。『風人(かじぴとぅ)=自然と共に生きる人、思いやりを持つ人』をコンセプトに、命や自然の大切さ、沖縄からのメッセージを伝えている。
地球に緑と笑顔を増やして行こうと、市民団体「NGO風人ゆいまーる」を主宰し、平和音楽祭『風人の祭』や『ハイサイ!琉球まつり!』、『虹のまつり』などを全国で展開。砂漠を緑に変えて行く『中国・内モンゴル植林ツアー』や、日中友好イベントなども開催している。
東日本大震災直後から、福島県の子ども達の命を守るために、避難や受け入れ活動を展開、現在は『西表島☆わくわく疎開ツアー』に力を入れている。
夢は、沖縄を軍隊でなく世界の平和基地にし、世界中の民族と一緒にお祭りを開催することである。
<年間の活動>
保育園や学校、ホールや砂浜などで、100本以上のライブを開催。
毎年、市民と一緒に創り上げるお祭りを、全国30箇所以上で開催している。
2005年より内モンゴル植林ツアーを開催し、砂漠に16万本の木を植えている。
主な代表曲
「夢咲きほこれ」「パパイヤ」「いりおもて」「宝物」「大地に帰ろう」
これまでに7回の内モンゴル植林ツアーを開催し、砂漠に16万本の木を植えている。
2007年 ★「砂浜芸能祭」が『島おこし奨励賞』を受賞。(竹富町より推薦)
2012年 8thCD「光をください」発表。
主な講演のテーマ
1. 『心ひとつに、希望の未来を切り開こう』~原発から子どもを守ろう~
2. 風と大地の島唄ライブ ~西表島からのメッセージ~
3. 夢咲きほこれ ~未来のために、今動き出そう~
4. 希望を伝える、三線ライブ ~空と大地と心に木を植えよう~
5. 西表島からのメッセージ ~世界中に、夢咲きほこれ~
ギャラリー
聴講者の声
- 今日は本当に参加しに来て良かったです。とてもたくさんの笑顔と希望と元気をもらいました!私も自分の出来範囲の事を精一杯やり、いろんな人々の支えになりたいです。
- 非常に力強く心打たれる音楽。楽しく初めて沖縄の歌をゆっくり聞かせてもらいました。
- まーちゃんの世の中をよくしようと思う熱意が伝わってきて、自分も負けないくらいの気持ちで生きていきたいと思いました。元気が出た。みんなで助け合って生きていこう。
- 沖縄のにおい、色、味・・・感性を感じた!素朴さ、深さ、明るさ、心の叫びをも感じた。
- 西表島がすぐ目の前に浮かぶようで、大阪で暮らす人々の望郷の心は共通ですね。若く、堂々とした力のある声で心を励まされた。また、故郷への誇りを感じた。忘れがちになる思いを思い出させてくれる。いい唄は必ずすべての心に通ずることを久しぶりに今日のまーちゃんバンドで教えてくれた。いろんな言葉よりいい声と歌は言葉より強い。
- まーちゃんバンドありがとう。久しぶりに日本の心の歌にふれました。方言っていいな!日本の心、人情、魂がある。忘れてはならないものです。
- メロディも声も何か心に響く感じがして、とても良かったです。オリジナル曲の中で人々へのメッセージが込められていた。東北地方での地震にあわれた方への祈りを込めての歌声は心を打たれました。