新年を迎えるにあたって、時世の読みとき方、進むべき道について学び、より良い社会を目指すのに相応しい講師をご紹介いたします。オンライン講演のご希望にも対応可能!講師ご予算・対象者・事業目的にベストマッチした講師を提案いたしますので、ぜひ一度弊社へご相談ください。
テーマ別オススメ講師
政局・国際問題
廣瀬 陽子(慶應義塾大学総合政策学部教授)
『ロシアから見る新たな世界秩序:ウクライナ問題を中心に』
2022年ロシアによるウクライナ侵攻はさらに大きな世界の危機となっている。なぜロシアは強引にも見える形でウクライナに侵攻しなければいけなかったのか。さらに、これからの世界秩序についても考える。
末延 吉正(ジャーナリスト/東海大学教授)
『“デジタル後進国”ニッポンの未来を考える』
新型コロナ対策や東京五輪・パラリンピック、自民党総裁選の内幕などについても、ジャーナリストとしての取材から得た政治家個々のキャラクターや心の移り変わりといった秘話を語る。
伊藤 聡子(事業創造大学院大学客員教授)
『考えよう!未来への選択と責任』
「日本の元気を取り戻す鍵は、地域経済の活性化」を持論とし、地域に根差した独自の取り組みで活躍。講演では、数多く取材から得た人びとやビジネス事例、地域をイキイキと輝かせるヒントを発信する。
橋下 徹(元大阪府知事)
『激変する世界情勢において日本が進むべき道とは』
2008年に38才の若さで大阪府知事に、そして2011年には大阪市長に就任し、急進的な改革で知られる。現在も様々なメディアに登場し根強い人気を誇る論客・橋下氏が日本の未来について熱く語り尽くす。
河添 恵子(ノンフィクション作家)
『米中新冷戦と日本のこれから』
世界50ヶ国以上を取材、情報をくまなくすばやくキャッチし世界情勢を分析。
講演では、政治や経済、社会保障、国際関係などテーマに併せてわが国が取るべき選択について語る。
小西 克哉(国際ジャーナリスト)
『どこへ行くニッポン~液状化する国際情勢~』
日本を取り巻くアメリカ・中国・韓国など各国の行動原理を徹底的に解明するとともに、日本は今後どうなっていくのかを伝える。また、地政学的観点からも日本経済の行く先を示す。メディアでは触れることができない情報も満載!
田﨑 史郎(政治ジャーナリスト)
『報道から見たこれからの日本』
自民党はじめ、民主党、公明党、維新の会などを幅広く取材。
日本の政治が抱える課題とこれからの政局のゆくえを40年余に及ぶ取材経験を基にわかりやすく解説。
どうなる日本経済
森永 卓郎(経済アナリスト)
『今何が起こっているのか?世界経済と日本経済』
アメリカの影響を受け続ける日本の政治・経済・社会の現状や、これからの格差社会を生きていく上で知っておきたい内容を、辛辣な表現を散りばめながらの「森永節」で、むずかしい経済をわかりやすく解説する。
高橋 洋一(経済学者)
『日本経済の前途を問う』
前例のない激動する世界の中で、マスコミに惑わされることなく適切な判断ができるよう、金融、財政政策を高度な数学的観点から経済洞察する高橋氏が、メディアが報じない日本の実態、そこから見える未来について科学的に語る。
溝畑 宏(公益財団法人大阪観光局 理事長(大阪観光局長))
『観光立国と地方創生』
首都圏への人口・商業施設の集中からの脱却を図る「地方創生」が叫ばれる中、地方の企業はどのような事業展開を進めるべきなのか?日本の観光立国仕掛け人である溝畑氏が、これからの日本と世界について熱く語る。
藤井 聡(京都大学大学院工学研究科教授)
『消費増税と日本経済の行方』
激動の国際情勢の中、止まらない円安と外交など日本の政治や経済政策問題。かつてない難しい舵取りを余儀なくされている岸田政権下で、諸外国の最新の内外情勢を踏まえ、今後の日本社会の動きと目指すべき方向を提言する。
須田 慎一郎(経済ジャーナリスト)
『どうなる日本!~日本経済の先を読む~』
政界、官界、財界での豊富な人脈と、徹底的な取材によって得られた情報を基に、日本経済の状況や、これからの中小企業の生き方、話題の時事問題について裏話を交えながら語る。
岸 博幸(慶應義塾大学大学院教授)
『これからのビジネスを取り巻く経済動向とIT戦略』
変革の時代に企業経営者が持つべき視点および対応策に関して、進む経済のグローバル化に対応した、ITによるビジネスプロセスの効率化を提案。政治・経済・地方自治などあらゆる時事問題を分かりやすく解説することに定評あり。
伊藤 洋一(株式会社三井住友トラスト基礎研究所主席研究員)
『伊藤洋一が語る日本経済』
金融市場からマクロ経済、特にデジタル経済を専門とし、分かりやすく、軽快な語り口と鋭い視点が人気。日本経済への可能性を信じる伊藤氏の講演には、不況を勝ち抜くヒントが満載。
これからの経営と働き方改革
小室 淑恵(株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長)
『経営戦略としてのワークライフバランス』
労働者にとってよりよいルールを作りながら、企業が世界で競争する中で勝ちつつ、社員を大切にする環境を作っていくためには、経営戦略の視点での「働き方改革」が絶対条件だ。改めてワーク・ライフバランスの重要性を考える。
牛窪 恵(ジャーナリスト/東海大学教授)
『若者が変える!2020年以降の消費と「SDGs」経営』
新時代の価値観を探れば明日のトレンドが見えてくる!
変化が激しい時代に、何が売れ、誰が買うのか。
気鋭のマーケティングライターが読み解く「次の市場を開くカギ」。
佐藤 将之(アマゾンジャパン立ち上げメンバー)
『アマゾンの強さの秘密〜徹底した数字管理とマネジメント〜』
アマゾンの強さの秘密の1つとして、徹底した数字管理がある。目標の数値化の方法から、進捗管理、達成が難しい状況になったときの対処など、マネジメント層向けにアマゾニアンが実践する、数字管理方法を伝える。
白井 文(元尼崎市長)
『チームを活かすリーダーとは』
客室乗務員として勤務後、人材育成会社を起業、その後尼崎市議会議員を経て当時全国最年少の女性市長として2期8年間尼崎市長を務めた経験から、男性が多い分野で地域のリーダーとして活躍した経験や展望を語る。
島田 亨(元楽天株式会社 代表取締役副社長)
『経営の本質を見極めれば、もはや業種は無関係である』
38勝97敗1分。新規参入した楽天イーグルスで、不可能といわれた初年度黒字化を達成。危機におけるリーダーの役割、さらにはこれからの東北、日本に何が必要とされているのか、球団を牽引してきた経験を元に語る。
黒川 伊保子(脳科学コメンテイター)
『感性トレンド~時代の風を読む脳科学~』
ヒトの脳には免疫の生理周期に起因する「大衆感性の56年周期」があり、大衆全体が「気持ちいと思うこと」の種類も時代によって大きく変わる。その年に大衆は何を求める、女性、男性市場はどう動くのかを、脳科学で解き明かす。
坪内 知佳(株式会社GHIBLI 代表取締役)
『漁師集団“萩大島船団丸”の再建』
それまで全く知見のなかった漁業の世界へ飛び込み、前例のない六次産業化を成功させることができたのか?その秘密に迫る。
荒くれ漁師たちを束ねる女性起業家の奮闘物語。
スポーツの名将、名選手から学ぶ
原 晋(青山学院大学体育会陸上競技部 長距離ブロック監督)
『なぜ青学大は駅伝強豪校へと成長したのか~覚悟と挑戦~』
サラリーマンから転職した異色監督の、チームを高いレベルに引き上げた手腕にはビジネス界からも熱い注目が集まる。
講演では、勝つための人材育成術と組織構築術を語る。
二宮 清純(スポーツジャーナリスト)
『スポーツに見るリーダーシップと人財育成術』
スポーツジャーナリストとして、多くの競技の現場、リーダーを取材してきた視点からの豊富な事例に裏打ちされた、説得力のある組織論、リーダー論に定評あり。
宇津木 妙子(女子ソフトボール元日本代表監督)
『チームビルディング~“人財”を育て、自分が育つ~』
全日本女子ソフトボールチームを監督として率い、数多くのメダル獲得に導いた経験から、闘う集団に育てる指導術や、チーム作りの方法論、個性溢れる人材を統率するためのチームワーク論、夢への挑戦などについて語る。
落合 博満(元プロ野球監督)
『オレ流のマネジメント~人の育て方~』
成果主義、雇用流動化の時代には、これまでのようなトップダウン式の教育・指導方法は通用しない。中日ドラゴンズを常勝チームへと変えるために取り組んだ人材育成術、組織論、勝負の勝つための戦略・戦術を余すことなく語る。
京谷 和幸(車いすバスケットボール日本代表ヘッドコーチ )
『絆~人生を変えた様々な出会い~』
交通事故での脊髄損傷により、Jリーガー選手生命を絶たれるも、車いすバスケットボールで新たな夢を見出し4大会連続でパラリンピックへ出場。その実体験から、出会いの大切さ、その出会いに感謝することの大切さについて語る。
瀬古 利彦(DeNAアスレティックスエリート アドバイザー)
『心で走る』
トラック・駅伝のみならずマラソンでも国内外で圧倒的な強さを誇り、多くのファンを魅了。「スポーツは人々を幸せにする」という信念を持ち、メディア出演や講演など活動の場を広げ、スポーツの魅力を発信。
大畑 大介(元ラグビー日本代表 )
『ラグビーは社会の縮図だ~信頼と個性の尊重でつなぐ組織論、団結力~』
「個性の尊重」と「信頼」を大切にするスポーツであるラグビーは、まさに私たちが生きている「社会の縮図」。「お互いの特性を尊重し合うことがチーム力に繋がっていく」と、自身の携わってきた楕円球の魅力を語る。