福祉講演会・社会福祉大会を企画中の主催者様へ
コンテンツ目次
番組別オススメ講師をご紹介
社会が成熟した昨今、福祉(=すべての人が豊かで幸せな生活を送れること)に対する関心が高まっています。「障害者差別解消法」(内閣府「障害を理由とする差別の解消の推進」)が施行され、メディアでも多種多様な考え方や生き方がクローズアップされるようになりました。
今回はNHK Eテレ「ハートネットTV」「バリバラ」、日テレ「24時間テレビ」など、福祉に関連した番組や特集から講師をご紹介。テレビだけでは伝えきれなかった情報や思いを直接聞いてみませんか?
コーエンプラスでは、福祉をテーマにした講演会を企画している主催者様に、クチコミで評判の高い講演のプロフェッショナルからメディアでも話題の著名人まで幅広くご紹介して、ご予算・対象者・事業目的にベストマッチした講師を提案いたします!
NHK Eテレ『ハートネットTV』
「生きづらさ」を抱える全ての人に向けた新しいスタイルの福祉情報番組。
2012年4月2日放送開始。様々な社会的問題について、これからの生き方・解決法を福祉の視点から探る。
桂 文福(落語家)
落語、河内音頭、相撲甚句、小ばなし、大道芸、と盛りだくさんな内容で、出会い、ふれ愛、わきあいあいな講演会をお届けします。ハートネットTVでもスポットのあたった三番弟子・桂まめださんも一座の一員として出演するかも?
【出演者インタビュー】「きつ音があったおかげで、個性あふれる落語ができた」
青野 浩美(声楽家)
突然、原因不明の神経性難病を発症、無呼吸の発作におそわれるリハビリと車いす生活の中、声楽家への夢を諦めず障がいと闘い、声を取り戻した軌跡を語ります。関西弁ならではのユーモア溢れるトークに、生声での歌唱を織り交ぜたトーク&コンサートは聴く者の胸を打ちます。
うすい まさと(シンガーソングライター)
発達障がい児と共に生きるシンガーソングライター。ライブ&トークでは、子どもたちとの日々のエピソードから得る幸福を音楽で伝え、見た目ではわかりにくい発達障がいへの啓発を行っています。
【チエノバ】「その子らしい生き方を」
北原 佐和子(女優)
芸能活動の傍らで、介護に興味を持ちホームヘルパー2級及び介護福祉士の資格を取得し介護士として働く。長年携わってきた介護現場での経験から得た、介護について前向きに携わるヒントや、素晴らしさを講演ではお話ししていただけます。
坂本 博之(元プロボクサー)
「私の生き様をお伝えする内容ですが、聴いていただいた方々に何かを感じ取っていただければと、熱をもってお話させていただいております」という熱い思いを胸に、青少年に対しては「夢を持つこと」、ご父兄、 職員などへ向けては「熱をもって接すれば、熱をもってかえってくる」をテーマに多数の講演活動を行っています。
大前 光市(義足ダンサー)
「どうすれば“義足”というハンデを背負いながらも、ダンサーとして認めてもらうことができるのか」…微かな希望を信じて、踊り続け、プロダンサーになる夢をつかんだ経験談をお伝えします。
楓友子(ステッキアーティスト)
事故体験から生まれた日本で唯一のステッキアーティスト。現在のモットーは『明日死んでもいい今日』を生きること。若干21歳で杖が手放せない状態から、明るく、前向きに今日を生き、起業まで成し遂げる…。「生きていることに感謝」をテーマにお話します。
中澤 まゆみ(ノンフィクション・ライター)
徹底的な現場の取材と情報収集をもとに、「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく」をモットーに、講演では「老後の不安を安心に変える知恵と工夫」や終の住みか等について伝えます。
杉山 文野(NPO法人ハートをつなごう学校 代表理事)
自身の性同一性障害と、家族や友人、社会との関りについての体験とを綴った「ダブルハッピネス」は韓国語翻訳やコミック化され話題を呼びました。講演では、性的少数者が抱える問題や心理について自身の体験を基に話します。
湯浅 誠(社会活動家/法政大学教授)
年越し派遣村村長を経て、3年間内閣府参与に就任。
内閣官房社会的包摂推進室長、震災ボランティア連携室長など政策決定の現場に携わった。講演は貧困問題にとどまらず、地域活性化や男女共同参画、人権問題を扱う。
日テレ『24時間テレビ「愛は地球を救う」』
1978年、「愛は地球を救う」をキャッチフレーズとして、日本各地でチャリティーキャンペーン活動を行う番組として誕生。毎年8月下旬の土曜から日曜にかけて生放送。
金澤泰子・金澤翔子(書家)
生まれてすぐダウン症と診断された金澤翔子さんは、5歳のときより母・金澤泰子に師事、書道を始めました。その書が各地で反響を集め、NHK大河ドラマ「平清盛」の題字を揮毫したことも話題に。講演会では翔子さんの揮毫パフォーマンスと泰子さんの講演という構成になっており、大好評を博しております。
奈佐 誠司(プロ車いすダンサー)
18歳の時にバイク事故で車いす生活に。自由のきかない体に絶望し、自殺を図る。そんな時出遭った車いすダンスで、数々の賞を受賞するまでとなる。“バリアフリー”をテーマに各地の学校、福祉施設等での講演活動の他メディアや舞台でも活躍。
メイミ(漫談家/介護福祉士)
舞台や各種イベント等で漫談家・司会者等の活動をする傍ら、都内のデイサービスセンターで介護福祉士として高齢者介護に携わる。また、特定非営利活動法人笑顔工場を設立し、関東を中心に福祉施設でのお笑いライブを展開。講演活動や様々なボランティア活動にも取り組んでいる。これからの長寿社会に向け、「笑って長生き」という考えを広める為の活動を展開している。
姜 暁艶(二胡奏者/医学博士)
国境を越え、民族を超え、言葉を越えて「いのちの尊さ・平和への願い」、「慈しみの心・世界へ響け」をテーマに、アメリカや日本各地で1000回を超える講演会や二胡コンサート、テレビ出演をしている。また、社会福祉活動として各施設での慰問コンサートも行っている。
HAND SIGN(ボーカル&手話パフォーマンス)
TATSUさんが難聴者が登場するテレビドラマをきっかけに結成した歌とダンスに手話を融合させたパフォーマンスグループ。「これから社会で活躍する若者に、手話を知ってもらいたい」という願いから、神奈川県内の中高校で「50校公演」を達成!
熊野 伸一(ミュージシャン/鍼灸師)
9歳で失明宣告を受け15歳で失明。17歳から手話ロックバンドシャンテを率いて世界を回り、24時間テレビを始め、数多くのテレビ番組に出演。コンサート数は、5000回を超える。盲導犬と共に、歌や講演、落語をどんな場所でも繰り広げ笑いが絶えない。
NHK Eテレ『バリバラ』
障害者をテーマにしたバラエティ番組・情報番組。
2012年4月6日放送開始。障がい者番組=福祉という常識を打ち破り、そこに「笑い」を持ち込んだ斬新な企画を生んでいる。
松本ハウス(漫才コンビ)
2人によるトークショー「統合失調症がやってきた」では、当事者の加賀谷さんと松本さんの体験談を淡々とふたりで話されます。病気発症から復活に向かって歩む二人の10年を「笑い」のスパイスを加えてわかりやすくより近い形でお届けします。
佐野 有美(車いすのアーティスト)
生まれつき手足の欠損というハンディがあるからこそ語れる『あきらめない心』『感謝の気持ち』『チャレンジ精神』など、さまざまな想い-彼女だからこそ感じられる人々のやさしさや愛情、勇気、希望を講演でお話します。
前川 裕美(音楽家)
徐々に視力を失う病を患い、親にさえ理解が得られない孤独な学生時代を過ごした前川裕美さん。そんな中でも、若干18歳で単身アメリカの名門音楽大学へ留学を決意。アメリカでの出会いを通じて知った「自分の気持ちや夢を伝えることの大切さ」が、周囲との関係や前川自身さんを変え、「音楽家になる」という夢を実現させます。
森田 かずよ(義足の女優、ときどき車椅子女優/ダンサー)
重度の障がいを持って生まれてきた森田かずよさん。障がいに対してマイナスの意識がほとんどなく、逆にそれらをメリットとしてポジティブに捉えて表現活動をされています。そんな前向きな森田さんのお話とパフォーマンスは、障害がある人もない人も、障害の捉え方が大きく変わります!
NHK Eテレ『NHK手話ニュース』
中野 佐世子(NHK手話ニュースキャスター)
「手話ニュース」のキャスターとして現在も出演中。介護福祉士やホームヘルパーの養成にも取り組む傍ら、「大好きな歌と子どもと手話」がひとつになった「手話ソングブック」を出版、幼稚園教諭・保育士、市民を対象に手話ソングの指導を行っています。
NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』
佐藤 久男(NPO法人蜘蛛の糸理事長)
民・学・官の連携によって長年自殺率ワースト1だった秋田県の自殺者を半減させた立役者。現場の自殺対策支援活動や相談者の傾聴を通じて、「たとえ1%でも希望があれば、人は生きていける」「相手の悲しみを映し出すと、その中に解決の糸口も見えてくる」と、いのちの大切さをお伝えします。
詳細なカテゴリーをクリックすることで、目的に沿って講師を絞り込むことが出来ます
コーエンプラスはご予算・対象者・事業目的に応じてベストマッチした講師をご提案させていただきます。見積り・資料請求・相談無料。
講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。