兵庫県内の企業人権教育協議会にて、落語家・笑福亭鶴笑さんの講演会が開催されました。

「人を傷つけない本当の笑い」と題して、講演と落語を披露していただきました。

いただいた感想を一部抜粋して掲載します。

• 笑い、笑顔は万国共通のコミュニケーションツールだと強く感じました。自分も笑顔を忘れないように、そして周囲を笑顔にさせることを心掛けたいと思います。

• 鶴笑さんの芸の幅の広さには驚からせました。さすがに国境や世代を超えて通じるパワーが伝わってきました。難しいテーマでもわかりやすく共感できるのは何よりです。今回の講師の選択はベストであったと思います。

• 簡単にわかりやすい、あきずに笑いながら見れる内容だったので、子供達向けの人権教育内容にぴったりではないかと感じた。子供達に聞いてほしかった。

• 今までにないユニークな講演会で楽しく学ばせていただきました。パペット落語は子供が喜んで学べると思う。笑いを届けに海外の紛争地域までゆかれるのは、素晴らしい活動だと思います。

• 「笑い」は平和のバロメーター。鶴笑さんの取り組みに感銘を受けました。

• 鶴笑さんの「笑い」に対する姿勢や考え、人権意識の捉え方が大変勉強になりました。また、人を傷つけないためにも、笑いを通して、できることが沢山あることも痛感しました。

＊　＊　＊

笑福亭鶴笑さんは、青少年育成、PTA・教職員研修、平和学習、いじめ・自殺予防、夢・希望・チャレンジテーマにした講演や、学校公演・芸術鑑賞におすすめです。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

＞笑福亭鶴笑さんプロフィール

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大阪府内中学校の人権学習に、落語家・笑福亭鶴笑さんをお招きし、生徒を対象に人権講演会を開催。「平和」をテーマにお話しいただきました。

主催者様からは、「笑福亭鶴笑様の大変貴重なお話を有難うございました。本校生徒も改めて、笑いと涙の国際協力奮闘記を通して「平和」について学び、自身の考えを深めることができたと思います」との嬉しいお声をいただきました。

生徒さんの感想の一部を紹介させて頂きます。

• 世界には国境で区切らずにどこへでも笑いを届けてくれる人たちがいたことすら知らなかったから、鶴笑さんのお話を聴いてこんな風に心の病を治す人たちがいたんだなと驚きました。

• 平和について考えるきっかけになりました。落語で、苦しんでいる人たちが笑顔になれるのが素敵だなと思いました。私は今回初めてちゃんとした形で落語を見て、おもしろいなと思ったけど、それは世界共通なんだと思ったらうれしく思いました。

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笑福亭鶴笑さんは、青少年育成、PTA・教職員研修、平和学習、いじめ・自殺予防、夢・希望・チャレンジテーマにした講演や、学校公演・芸術鑑賞におすすめです。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

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兵庫県内の地域総合センターにて、落語家・笑福亭鶴笑さんをお招きし平和講演会を開催。テーマは「国際交流を通して地上に平和、人々に笑顔」。

いただいた感想を一部抜粋して掲載します。

• 国際的に平和活動、落語や人形を使ってイラクやアフガンでのDVD、感動をもって見せて頂きました。鶴笑さんの生の芸を見せていただけてありがたかったです。世界で戦火の国はたくさんあり、避難民も増えています。これからも活躍期待しています。

• 笑い、人と人とのつながりの大切さを改めて考えさせてくれた。

• 各国の状況に応じて笑いを取り入れて話されたこと、感動でした。DVDもよかったです。これぞ国際交流の原点、お疲れさまでした。
  笑いの中に、世界平和の精神が示され、すばらしい講演会でした。リラックスの中に、深く考えさせられ、学ばせていただきました。

• 世界の本当の姿を一番よくご存じの様子がよくわかった。笑いは平和のバロメーター、難民はお金で集められる話、身近な人たちを大切に。

• 反戦を言葉だけで伝えるではなく、笑いをまじえて伝えて平和の大切さをうったえる事により、笑いのない戦いはよくないと思わせてくれたのが良かったです（平和でないと笑いはない）。

• 困っている方々には確かにお金は必要だと思いますが、それだけでは心は救えない。悩みをきいて、そして笑いあってと心が救われると難民の子ども達を見て思いました。

• とにかく最初から最後まで笑いがとまらなかった。世界を相手に平和を唱えられ、最高の幸せをすべての人に与えられ、すばらしい落語家だと思いました。
  平和を願う真摯な活動に尊敬の念と感動でいっぱいになりました。折しもウクライナの現状を思い、子供たちの表情に涙が滲みました。

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笑福亭鶴笑さんは、青少年育成、PTA・教職員研修、平和学習、いじめ・自殺予防、夢・希望・チャレンジテーマにした講演や、学校公演・芸術鑑賞におすすめです。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

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兵庫県内の地域総合センターにて、落語家・笑福亭鶴笑さんをお招きし平和講演会を開催。テーマは「国際交流を通して地上に平和、人々に笑顔」。

笑福亭鶴笑さんは1984年に六代目・笑福亭 松鶴（しょうふくてい しょかく）氏に入門。

1990年のニューヨーク公演を皮切りに、中国、イギリス、フランス、南アフリカなど世界各国で毎年落語公演を続ける国際派落語家としてご活躍され、2006年からはNPO法人「国境なき芸能団」の代表としてドミニカ共和国、カンボジア、イラクなど世界各地で国際交流や国際貢献にも取り組んでいます。

出囃子と共に登場して、まずは小噺から。来場者の心をあっという間に掴み、会場は拍手と爆笑に包まれました。

ニューヨーク、バンコク、上海、ロンドンなど、これまでの海外公演を行う中で日本と外国の笑いの違いや実際にあった面白エピソードをお話しいただいた後、寄席の色物「紙きり」と、「さて、さて、さては南京玉すだれ～」の音頭に合わせて南京玉すだれを会場の皆さんで手拍子をしながら楽しんでいただきました。

落語を色んな世代の人に楽しんでほしいという想いから生まれた、人形を使う「パペット落語」も披露。出てくる人形や小道具はすべて鶴笑さんの手作りです。

人形たちのと絶妙な掛け合いと、全身を使った熱演に会場は笑顔と拍手でいっぱいになっていました。

講演の後半では、実際に国境なき芸能団のメンバーイラクを訪れた際の映像を紹介しながら、「みんなが笑顔になれば仲良くなれる。身近な困っている人の話を聞いてあげるだけ、一緒に悩んであげるだけでも、心が救われて元気になりますよ。」とご自身の想いを語られました。

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兵庫県内の教育関係者を対象に「人を傷つけない本当の笑い」と題して、ご講演して頂きました。今回は、聴講者の方が全員女性、登場してすぐ小噺をすると、会場は拍手と大爆笑に包まれていました。

本当の笑いとは

世界35カ国、100都市以上で落語を披露してきた鶴笑さん。
海外公演での体験談の他、日本と外国との笑いを比較しながら、改めて日本の「笑い」の良さをお話して頂きました。
また、難民キャンプ、孤児院、学校などにも笑いを届ける活動もされています。
過去に国境なき医師団の方に「薬でも手術でも治すことができないものは何ですか？」と尋ねられた際、「心の病」と聞き、NPO法人「国境なき芸能団」を立ち上げたそうです。
なぜ難民キャンプからテロリストが生まれるのか？ 戦いは戦いを生むだけ＝いじめはいじめを生むだけ。 落語の古い時代から現在まで続いているのも、「笑い」が必要だからだと、教育向けの内容も交えながら語って頂きました。

あたま山

後半では、落語「あたま山」を披露して頂きました。鶴笑さんの落語は、人形を使ったパペット落語で、使用する人形も小道具もすべて手作り。会場は、爆笑に包まれ大盛況でした。

PTA講演会、教育講演会、人権講演会などに是非、おすすめの講師です。 是非、一度プロフィールをご覧ください。
相談・見積り無料！コ～エンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。

＞笑福亭鶴笑さん プロフィール

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投稿担当：オフィス愛 　営業　森本啓仁

弊社は主催担当者様と事業趣旨をしっかりとヒヤリングさせて頂き、ベストマッチングした講師をご提案しております。

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