青野浩美さん 講演会講師 レポート・感想文


島根県内の社会福大会にて、声楽家・青野浩美さんをお招きし講演会を開催しました。

この講演会は、「誰もが自分らしく いきいきと幸せに暮らせる 福祉のまちづくり」を推進するため、地域住民および社会福祉関係者による福祉活動への参加を促進し、地域福祉活動の不急・推進・福祉意識の向上を図ることを目的とし開催されました。

青野浩美さんは、突然、原因不明の神経性難病を発症、無呼吸の発作におそわれるリハビリと車いす生活の中、声楽家への夢を諦めず障がいと闘い、声を取り戻されました。

講演では、『前例がなければ作ればいい』と題して、お話しと生声での歌唱を織り交ぜたトーク&コンサート構成で展開。障がいとの向き合い、夢を実現させる行動力、チャレンジすることなどお話しいただきました。

いただいた感想を一部抜粋して掲載します。

  • すごい体験をされたのに、すごく明るく前向きな話。そしてステキないい声の歌に感激しました。
  • 開幕一声の美しい歌声で始まり、涙を我慢したくなるビリーブで終わり、挑戦することへの輝きを教えてもらった。元気をいただける講演でした。
  • 視点、考え方を変えれば、明るく、自分らしく生きていけることに気づくことができた。
  • 一人ひとりが個性であり平等である。障害を乗り越える力、生きる力をいただきました。声帯がないと思えないほど、きれいで大きな声でした。
  • あきらめたらダメの思い。苦を楽しさに変換していく心情と明るさ。これからも色々な方々に、前向きな姿勢を伝えていってほしい。
  • 心にしみる。すばらしい講演でした。

* * *

青野浩美さんは、福祉大会や、障害や命などをテーマとした講演におすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

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青野浩美さん 講演会講師 レポート・感想文


前例がなければ作ればいい

富山県内学校での40周年の記念式典には、県内学校や関係機関の方約300名が詰めかけ盛大な式典となりました。

記念公演を行った声楽家 青野 浩美さんは、
突然訪れた原因不明な難病のため車いす生活を余儀なくされました。

無呼吸の発作、それに伴う気管切開… 夢を諦めざる負えないような状況から、それでも「歌いたい」と、前向きに挑戦する気持ちを持って進んだ青野さんのお話は、生徒の方、保護者の方へ、元気と勇気そして希望を届けられたことと思います。

笑顔の素敵な青野さん

いただいた感想を一部抜粋して掲載します。

  • 学校の周年記念公演にふさわしい、トーク、選曲ともに格調がある内容だった。
  • 児童生徒がよく知っている曲や一緒に歌える曲を交えながら声楽家としてのすばらしい歌声を聴かせてくださり、貴重な経験となった。
  • ご自身が前向きに挑戦する気持ちをもって、これまで歩んでこられたこと、支えてくれた周囲の方々への感謝の思いなどのお話は、児童生徒だけでなく、出席していた保護者や来賓、教職員にとっても胸を打たれるものであった。感動したという感想が多数聞かれた。

会場が美しい歌声に満たされました

勇気、チャレンジ、生きがいをテーマに講演会を企画中の主催者様や社会福祉大会、人権講演会、生徒さんに向けた学校講演会などにお薦めの講師です。
是非、コーエンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。

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青野浩美さん 講演会講師 レポート


京都府内の高校OG会が主催の合同例会で、青野浩美さんの講演会が開催されました。講演テーマは、「前例がなければ作ればいい」。

新(あたらし)真由美さんのピアノ伴奏によるトーク&コンサートです。  

会場は京都市内のホテルで約200名が参加

突然やってきた病

声楽家を目指す青野さんは23歳の時、原因不明の神経性難病を発症しました。手足が動かず、親の介護を受けなければ食事も、ベッドから起き上がることもできない―その日を境に生活は一変し、半年間の入院生活を余儀なくされました。 懸命のリハビリの甲斐もあって、食事もベッドからの寝起きも一人でできるようになり、車椅子での生活も可能になった青野さんは再び「歌いたい」という強い思いを抱きます。

ニコニコ笑顔が印象的でした

 更なる困難

しかし、更なる困難が待ち受けていました。無呼吸発作に見舞われるようになったのです。突然起こる発作で入退院をを繰り返した青野さんに、医師は「気管切開をしなければ命の保証ができない」と告げます。しかし、気管切開をすることは「声」を失うことになる。葛藤で手術に踏み切れない中、命と声を天秤にかけていることを友人に叱責された青野さんは手術を決意。医師と何時間も話し合いを重ね、スピーチカニューレという医療機器を使えば声が出る可能性があることを知ります。

声帯とスピーチカニューレの関係を説明中

前例がなければ作ればいい

ただし、「話すことはできたとしても、歌手活動は無理でしょう。そんな前例は聞いたことがありません」というのが医師の判断でした。私だったらここで諦めてしまうかもしれません。しかし、自身の障がいと向き合い、家族や支援者に支えられながら、夢を諦めずにいた青野さんは思ったそうです。「よかった!歌おうと思った人がいないというだけで、不可能と言われた訳ではない。前例がなければ作ればいいんだ!」青野さんは夢に向かって新たな一歩を踏み出します―。

生声による歌唱。とても気管切開をしているとは思えません!

車椅子のままで歌えるように椅子には工夫がされているそうです

講演は、関西弁ならではのユーモア溢れるトークに、「野ばら」や「故郷」など歌唱を織り交ぜたと構成となっているので時間が経つのがあっという間。「自分の事を書いた歌かと思ってしまう」という程、青野さんの思い入れの深い曲「BELIEVE」は聴く者の胸を打ちます。是非、実際の講演を体感して見て下さい。親や友人への感謝の気持ち、障がいとの向き合い、夢を実現させる行動力、チャレンジする姿勢など青野さんの生き様に、元気と勇気を分けてもらえるでしょう。

勇気、チャレンジ、生きがいをテーマに講演会を企画中の主催者様や社会福祉大会、人権講演会、生徒さんに向けた学校講演会などにお薦めの講師です。是非、コーエンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。

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投稿担当:オフィス愛  営業 上 田 晋 司


青野浩美さん 講演会講師 レポート


大阪市内の小学校にて、声楽家 青野浩美さんをお招きしトーク&コンサートを開催。演題は「前例がなければ作ればいい」
会場には子どもから大人までたくさんの方が詰めかけました。

前例がなければ作ればいい

講演では、声楽家をめざしていた矢先に発症した原因不明の神経性難病に加え無呼吸の発作におそわれ、車いすでの生活を余儀なくされた時の苦難や心境を話されました。

無呼吸発作が起きる中、「生きるためには気管切開をしなければならない、歌う事は前例がないから無理だ」と医師から告げられたが、諦めきれず、自身の障がいと向き合い、「前例がなければ作ればいい」 と、家族や支援者に支えられ、声を取り戻すまでの道のりを語られました。

また、お話の間に「野ばら」「オーソレミオ」「ビリーブ」などを歌われ、会場は、青野さんのすばらしい歌声に感激した様子でした。

人権、福祉大会、教育講演会に大変おすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

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投稿担当:オフィス愛  営業 森本啓仁


青野浩美さん 講演会講師 レポート


東京都国立市内にて、声楽家 青野浩美さんをお招きしトーク&コンサートを開催しました。

~気管切開をした声楽家の挑戦~

青野 浩美さんは声楽家をめざし、その道一筋に邁進していた矢先に、原因不明の神経性難病を発症。やがて、呼吸を維持するために「気管切開」が必要であることを医師に告げられ、命を守るためにやむなく気管切開に踏み切りました。

医師に「歌手活動は無理だ。前例がない」と告げられましたが、諦めずに自身の障がいと向き合い、家族や支援者に支えられ、「前例がなければ作ればいい」と闘い続け、声を取り戻した経緯を語られました。

人権講演会、福祉大会、青少年育成講演会におすすめの講師です。 ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

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