向野幾世さん 講演会講師のご紹介


『 知るは愛のはじまり 〜どうかかわる? 発達障がい児(者)障がいとは理解と支援を必要とする個性である~ 』

先月起きた相模原での障害者施設殺傷事件では、心を痛めている方が数多くいらっしゃることと思います。被害に遭われた方、ご家族の方、関係者の方には心よりお悔み、お見舞いを申し上げます。

そして、なぜ、こんな事件が起きてしまったのか・・・と考えたとき、向野幾世先生のことばが心に浮かんできました。

『知るは愛のはじまり 〜どうかかわる?発達障がい児(者)障がいとは理解と支援を必要とする個性である~ 』

ここでは発達障がいとありますが、そこに限定するのではなく、何ごとも「知る」ことが大切だと思いました。私たちみんなが様々な「障がい」についてより「知る」ことが、このような事件を2度と起こさないために、必要なのではないかと感じています。

kouno_ikuyo_kouen

向野幾世さん: 元奈良大学講師、元 奈良県立西の京養護学校長、前 奈良県立教育研究所障害児教育部長を歴任され、現在、NPO法人「かかしの会」理事長。

長年、障がい児教育に携わって来られた向野幾世先生は、講演で「障がい」「生きる」「絆」「子育て」「児童虐待」等について以下の演題でお話されます。

『共に生き、共に育つ』
『みんな同じ空の下に生きている』
『愛は心の「障害」、身体の「障害」を救う』
『大切なのは人の愛―親子・家族・地域の絆』
『児童虐待といじめの関係性』

ほか  人権、障がい、命・絆・家族などをテーマにした講演におすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>向野幾世さんプロフィール

※命・絆・家族をテーマとした講師一覧はこちら

※障がい者 人権をテーマとした講師一覧はこちら

※障がい者 福祉をテーマとした講師一覧はこちら

※ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。


谷口真由美さん 講演会講師のご紹介


taniguchi_mayumi_kouen1

専門は「国際人権法」「ジェンダー法」「日本国憲法」の大学教員の谷口真由美さん!庶民目線の政治を訴えるために「全日本おばちゃん党」をFacebook上で立ちあげ、現在当院は世界各地から5500名を超える!

著書「日本国憲法 大阪おばちゃん語訳」(文芸春秋社)は、驚くほど憲法が分かる、抱腹絶倒の ” 超訳 ” 版と評され、子どものガッコのことから夫婦の生活、集団的自衛権から護憲・改憲問題までを「おばちゃん」目線の井戸端会議のノリで解説。

taniguchi_mayumi_kouen2

憲法、法律というとちょっと身構えてしまいそうな題材を実にわかりやすくお話しされるということで、注目・話題の講師! 主な講演テーマは・・・

『改憲・護憲を論じるその前に!ホントに憲法を知っていますか?』
『オッサン政治にもの申す!おばちゃん目線で世の中もかわる?』
『おばちゃん目線で見る社会の問題 〜みんなハッピーに暮らすには〜 』

人権、憲法、政治などをテーマにした講演におすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>谷口真由美さんプロフィール

※ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。