羽衣国際大学 教授にしゃんたさんに来訪いただきました。
にしゃんたさんは、親日国スリランカ、世界遺産のキャンディー市のお生まれ。高校生のときに７万円と片道切符を手に日本へ留学。立命館大学で学ばれ、在学中は全国空手道連盟公認４段と公認指導員資格を取得。また多数の弁論大会優勝し、まさに文武両道の学生生活を送られました。
現在は大学での講義のほか、企業向けのセミナーや、研修・安全大会、企業、行政を問わず講演活動も精力的に行っており、多忙な日々を送られています。
ヘイトや無関心を越えて「共に笑える」社会に
※講演の様子
国によって、また同じ国でも年齢や性別、地域によって違いがあります。日本にもいろいろな背景を持った人が共に暮らしています。しかし、『共生』だけでは不十分です。
にしゃんたさんは、「『共生』は、同化やすみ分けに過ぎず、共に活かし、活かされる『共育』や『共楽』、共に笑い合う『共笑（ともえ）』こそが大事」だとメッセージを送ります。
わたしたちの周りには“ちがい”しかありません。違いは、自分にはないものを取り入れて成長し、楽しむためにあるものです。
めざすのは、みんなが笑う、『共笑』の社会！肌の色や宗教、性別… わたしたちの周りには“ちがい”しかありません。
ちがいを束ねることで、より強く、やさしい社会になっていくのではないでしょうか。
幅広い主催者様におすすめ
ご自身が経験されたことや日本人とのふれあいで学んだことを楽しく分かりやすく伝える、にしゃんたさんの講演は、企業、行政・学校関係問わずおすすめです。
テーマは、ワークライフバランス、ダイバーシティ、多文化共生、SDGs、国際交流、外国人の人権、学校教育、子育て…などなど、多岐に渡ります。まずはプロフィールをご覧ください！
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