中野信子さん 講演会講師のご紹介


2015年『情熱大陸』で”天才脳科学者”として密着取材を受けた中野信子さん。

IQ148の持ち主で、世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。
日本のMENSA会員は、中野さんのほか、お笑い芸人ロザン 宇治原史規さん、脳科学者茂木健一郎さんなどがいます!

現在はテレビコメンテーターとして多数のメディアに出演されています! 中野氏の専門分野は「感情や行動をつかさどる脳内物質がコミュニケーションにどのような影響を与えるのか」つまり脳と実際の行動との関係性に関する領域。

2017年9月に発表された新刊『ヒトは「いじめ」をやめられない』も、人間の行動について書かれています。

「いじめ」を脳科学する

仲間はずれやシカト、パワハラ・セクハラ…

子どもはもちろん、大人社会でも多発している「いじめ」
どれほど尽力しても撲滅することは難しく、社会問題として取り上げられています。

中野氏は、「脳科学的に見て、いじめは本来人間に備わった“機能”による行為ゆえ、なくすことはできない」と本著の中で語ります。

なくすことができないいじめ。

現代の「いじめ」に対抗するにはどうすればいいのか?
中野氏は、「いじめ」回避策を脳科学の観点から説いていきます。

さまざまな観点からの脳科学の利用法

心理学、恋愛、子育て、仕事、コミュニケーション、さまざまな場面で人間の働いています。うまくいかない原因は、ズバリ!!脳にあるのです。

中野信子氏の講演会では、脳をコントロールする方法や、脳のしつけ方脳を成長させるヒントをお伝えします!

>中野信子さんプロフィール

※講演料・講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。


入江杏さん 講演会講師のご紹介


2000年に世田谷区で起こった衝撃的な殺人事件をご存知でしょうか。 事件では入江さんの妹・夫、子ども2人が殺害され、犯人はいまだに見つかっていません。 隣地に住んでいた入江さんは、事件後自分が生き残ったことを責めてばかりいたと当時の想いを振り返ります。 

悲しみを生きる力に

「被害者の抱える悲しみは人によって、その大きさも形も違う。その悲しみに共感し、寄り添ってほしい」と、周囲のサポートの重要性を伝え、ご自身も旦那様の優しい言葉かけのおかげで、徐々に落ち着きを取り戻していったと話されます。

ミュシュカの森

2006年に亡くなった姪と甥が大切にしていたクマのぬいぐるみを主人公に、妹家族への思いを描いた絵本を出版。
それをきっかけに講演活動を始め、事件が遺族に残した様々な影響や自身のグリーフ(喪失)について、悲しみ・苦しみと向き合い、葛藤の中で「生き直し」をした体験から「悲しみや苦しみを持っていることが、生きることを豊かにする」ことを伝えます。

入江杏さんは、いのち・絆・家族をテーマにした講演会におすすめです。
音楽がやさしく寄り添う絵本の読み聞かせもお届けします。

>入江杏さんプロフィール

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