松本義和 講演会【2024最新情報】


松本義和さんに講演依頼は可能か?

ご講演可能です。

全盲の柔道選手・松本義和さんは、1962年、大阪市浪速区出身。
高校1年在学時に緑内障を発症し、20歳で両眼とも失明。

翌春、大阪府立盲学校(現・大阪府立大阪南視覚支援学校)に入学と同時に柔道を始める。3年過程を卒業し、鍼師、灸師、按摩マッサージ指圧師国家試験合格。

現在、鍼灸マッサージ師としてアイワ松本治療院を経営しながら、柔道やマラソンなどに挑戦中。

2000年のパラリンピック・シドニー大会では銅メダルを獲得。

東京2020年大会では、17年ぶりの出場を果たし、その様子が関西の情報番組「報道ランナー」で特集された。

松本義和さんを講師として派遣するメリット

柔道の他にフルマラソン、ブラインドサッカー、登山などにも挑戦する松本さん。そのあくなき挑戦への原動力は、パラリンピック創設者ルートヴィヒ・グットマン博士の「失ったものを数えるな、残されたものを最大限に生かせ」という言葉。

年齢や大会延期にも屈せず「しんどいことには慣れっこや」と笑い飛ばしてこられたとお聞きしています。

講演では、視覚障害者として日々不便や不自由を感じつつも、いかにそれらを克服して生活しているかを当事者から直接伺い、知ることができます。

また、20歳で失明した後の行動面や精神面の変化、充実したスポーツの日々について語ります。視覚障がい者に関する理解を深めることができるお話しをぜひお聴きください。

松本義和さんの講演料は?

気になる松本義和さんの講演料ですが、弊社の調査・実績に基づき、下記講演料となります。

※講演料金は目安です。消費税・交通費等が別途かかります。
※事業の趣旨、講演時間等により変動する場合がございます。詳細は弊社へお問合せください。
※お問い合わせをいただきましても、強引な営業は一切致しません。安心してご連絡下さい。

松本義和さんの講演会情報に関するまとめ

いかがでしたでしょうか。

松本義和さんは、人権講演会、障がい者人権、夢・チャレンジ、青少年育成事業、教職員研修などにおすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>松本義和さんプロフィール

※ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。


大原千鶴 講演会【2024最新情報】


大原千鶴さんに講演依頼は可能か?

ご講演可能です。

京都・花背(はなせ)の料理旅館「美山荘」(みやまそう)の次女として生まれる。幼少から里山の自然に親しみながら和食の心得や美意識を育む。二男一女の母として培った、家庭的かつ美しい料理に定評がある。

雑誌やテレビ出演、料理教室、エッセイ執筆、CMやドラマの料理監修などで活躍。

第3回京都和食文化賞を受賞し、実生活での本物の京都の家庭料理を広く社会に親しみやすく伝えるなど、京都の和食文化の伝承に貢献している。

NHK『きょうの料理』レギュラー出演、著書に『大原千鶴のいつくしみ料理帖』『むりなく、むだなく、きげんよく 食と暮らしの88話 茶呑みめし』などがある。

大原千鶴さんを講師として派遣するメリット

毎日の食事は自分自身や家族の健康にとって大切なことだけでなく、生きる力を育むものです。
とはいえ、忙しい現代社会の中で、食事作りにゆったりと時間をとることはなかなか難しいのが現状です。

大原さんの講演では、どうすれば心が休まる食事を素早く、無駄なく、美味しく作れるか、実生活の中で生まれた工夫をお伝えします。
また、和食や用途のお話を通して、食材をムダなく美味しく使い切る「料理のコツ」や「食育」「地産地消」「食品ロス」など食に関連するテーマや問題を楽しく学べる内容となっています。

私たちが生きるうえで欠かせない「食」の大切さを再認識し、考える機会としてぜひお聴きください。

大原千鶴さんの講演料は?

気になる大原千鶴さんの講演料ですが、非公開です…。

※詳細は弊社へお問合せください。
※お問い合わせをいただきましても、強引な営業は一切致しません。安心してご連絡下さい。

大原千鶴さんの講演会情報に関するまとめ

いかがでしたでしょうか。

食に関する講話はもちろん、京都の暮らしは人を含め、奥深いものがあるので、そんなお話も楽しんでいただけると思います。

大原千鶴さんは、青少年育成・子育て・食育、健康に関する講演会、生涯学習、文化講演会などにおすすめです。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>大原千鶴プロフィール

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講演会講師 田中俊之さん レポート・感想文


北九州市内の男女共同参画センターにて、大妻女子大学人間関係学部准教授・田中俊之さんをお招きし講演会を開催。

テーマは「男が働かない、いいじゃないか!」

田中俊之さんは、近年注目度が高まる「男性学」の第一人者です。

男性学とは「男性が男性だから抱えてしまう問題」を扱う学問で、例えば、働きすぎ、自殺、そして、結婚難などが挙げられます。

いただいた感想を一部抜粋して掲載します。

  • とても内容がよかった。話し方がうまくてわかりやすかった。
  • 相互に理解することが大切で、考えを変える時間となりました。
  • もっと妻と育児や家事について話をするべきなんだと感じました。職場の中で、働きやすい環境とはどのようなことなのか?改めて考えていきたいと感じます。
  • 子育てと利他のお話がとても心に残りました。男性が子育てに参画することは非常に大事だと思いますが、教育虐待などの問題も指摘されるなか、非常に大事な視点だと受けとめました。
  • フェミニズムの話はよく聞きますが、男性学についてしっかり聞くのは初めてでした。とても共感できるお話で、若い男性・女性に聴いてほしいです(今はそういう教育もされてるのかな?)。そして、もっと、中年以降の男性にも聞いてもらいたいと思いました。
  • 普段何も考えず疑問を持つこともなく生活している中に、こんなにたくさんのおかしなことがあふれている ことにびっくりしました。この先、少しでも、あれ?と思えるような場面に出くわすことがあれば楽しいかもし れません。あっという間の時間でした。ありがとうございました。
  • 独身にとっての男女共同参画とは…目からウロコでした。男だから、女だからと考えるのではなく、一人ひとりの生き方として、どう考えるか、どう行動していくか、思いこみを変えなければならないと思いました。

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社内研修、男女共生・ワーク・ライフ・バランスやダイバーシティ&インクルージョンをテーマにした講演におすすめの講師です。ぜひプロフィールをご覧ください。

>田中俊之さんプロフィール

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講演会講師 仲岡 しゅんさん 講演レポート・感想文


大阪府内にて、職場の労務担当者・勤労者向けに人権啓発の事業として、弁護士・仲岡しゅんさんの講演会が行われました。

講演テーマは『職場におけるLGBTとジェンダー・セクシュアリティを巡る人権課題』でした。

LGBTQとは

仲岡しゅんさんの講演会では、冒頭でご自身の自己紹介を踏まえながら、LGBTのそれぞれの意味合いについて具体例を交えながらお話しされておりました。

職場での取り組み~具体例の紹介

講演会の後半では、実際に職場での取り組みについてお話しされており、LGBTの方に特別な配慮をするのではなく、理解をすることが大事であると聴講者の方に訴えていました。また、LGBTの方への接し方や職場での実際の取り組みについて、NG例を挙げながらご紹介されており、「自分事」として考える機会となりました。私自身もLGBTについて知らないことが多くあり、もっとよく知り、理解を深めるように学ばないといけないと感じました。

弊社では、開催目的、対象者、ご予算など主催者様に合った最適な講師をご案内しております。また、オンライン講演についてお悩みの方も、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にお問合せください。

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仲岡 しゅんさんは、人権、LGBT、多様性などに関わるテーマでお考えの主催者様におすすめの講師です。

講演料のご相談、スケジュール確認などご希望の方は、こちらのフォームよりお気軽にお問い合わせください。

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投稿者: 原田剣吾