講演会講師 木村泰子さん 講演レポート・感想文


佐賀県内の学校女性管理職主催の「オンライン講演会」が開催されました。講師は大阪市大空小学校で初代校長として9年間勤めていた木村泰子さん。

「みんなの学校が教えてくれること」と題して、学校管理職向けに、今学校に求められていることや学校の課題についてお話ししていただきました。

いただいた感想を一部抜粋して掲載します。

  • 大変心に残る素晴らしいお話でした。子ども目線の木村先生のお話で、改めて自分を振り返り、もう一度初心に戻ってがんばりたいと思いました。
  • 当たり前にしていたことについて考えさせられたお話でした。どの子も取り残さないという最上位の目的に向かってあらゆる改革に取り組まれたことの話はとても刺激的でした。いい勉強をさせてもらいました。
  • 学校が、子供の居場所になるように、子供に寄り添った教育をしたいと日頃から思っていたことが、より強い思いになりました。教職員も子供もすべての人が「わたしを生きる」ことができるように、サポートしたいと強く思います。未来を変える行動をする一歩になりました。
  • 学校を運営していくにあたり、何を一番大切にすべきかを考えさせられました。理想を実現していくための具体的な手立てを模索する意欲に繋がる研修でした。
  • 大変心に響きました。何のために行っているのか、そこをしっかり意識しながら自分に問いながら子どもたちの姿を見ながら学校に関わってくださる全ての方と考えていきたいと思います。教頭という立場で、校長だったらという視点で、大好きな学校という現場を、見つめていきたいと思います。

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木村 泰子さんは、子ども、いじめ・虐待・不登校、教職員研修などにおすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>木村泰子さんプロフィール

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