ゲートキーパー(命の門番) 講演会講師のご紹介


「ゲートキーパー」とは?

■厚生労働省ホームページ

「ゲートキーパー」とは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことで、言わば「命の門番」とも位置付けられる人のことです。

ゲートキーパーには特別な資格はいりません。
悩んでいる人に寄り添い、「孤立・孤独」を防ぎ支援することが重要です。ゲートキーパーという言葉は、我が国のみならず海外でも多くの国々で使用されています。大切な人の悩みに気づき、支えるための知識や情報を学んでみましょう。

子供たちから大人まで生きる勇気をお届けします!

人権教育エンターテイナー・登天ポールさんは、2006年から深刻化するいじめによる自殺を防ぐことができないかと決意し、全国行脚の旅に出ました。

いじめ撲滅・自殺反対を掲げ全国行脚をした体験を通し、なぜいじめはいけないのか、なぜ命は大切なのかを歌・踊り・映像を交え、エンターテイメント性豊かに訴えます。

>登天ポールさんプロフィール

自分らしく、あなたらしく生きる

東小雪さんは、宝塚歌劇団退団後、レズビアンであることをカミングアウト。
東京ディズニーシーで初の同性結婚式を挙げ、日本初の同性パートナーシップ証明書を取得し話題になりました。
現在は、LGBT・女性の生き方・自殺対策について講演、研修、執筆、メディア出演など多方面で活動されています。

講演では、さまざまな問題を通して、自分らしく生きること、ありのままの自分を大切にすることをお伝えします。

>東小雪さんプロフィール

その他講師について

新型コロナウイルス感染の恐怖、失業の不安
在宅ワーク中の家族の問題
ストレス社会の中で、増える自殺者…

でも、本当に死にたい人なんていないはずです。
だれだって夢や希望をもって生きたいと思っています。
深い悲しみや痛みに、少しでも寄り添うために
私たちが今、できること、考えてみませんか。

他にも弊社HPに、自殺予防関連の講師を多数掲載しています。

>自殺予防関連 講師はこちら

※講演料・講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。