小池絵美さん 講演会講師のご紹介


NFL、NBA、NHLというアメリカ3大スポーツでチアリーダーとなった最初の日本人、小池絵未さんをご紹介します!

※NFL:ナショナル・フットボール・リーグ
※NBA:ナショナル・バスケットボール・アソシエーション
※NHL:ナショナル・ホッケー・リーグ

本場アメリカで「チアリーダー」を目指す

チアリーディングの本場、アメリカ。

チアリーダーは学生時代から憧れの的であり、オーディションで選ばれた人しかなれません。そのため、アメリカにおいてチアリーダーは、日本では想像できないくらい高いステータスの象徴になっています。

そんなアメリカのスポーツ界でもチアリーダーはかなりの狭き門。
毎年400名近い応募者がオーディションに参加し、1チームあたり約30名の女性達だけが、晴れて憧れのユニフォームに袖を通すことを許されるのです。

夢をかなえた逆算思考

難関を突破し続け、NFL、NBA、NHLというアメリカ3大スポーツでチアリーダーとなった、小池さん。

小池さんは、中学生のときからチアリーディングをはじめ、その時からすでにプロチアリーダーになりたいという夢を持ち続けていました。

そしてその夢から逆算して、今やるべきことや、この先行うべきことを考え、着実に実行していきました。

狭き門に臆せず、できることにフォーカスしてポジティブに挑戦していく姿は、メディアでも数多く取り上げられ、多くの人を魅了しました。

講演では、多くの若いチアリーダー達に向け、コンプレックスを強みに変える自己表現法、世界で通用するコミュニケーション力、自分も周りも元気にしてしまうチアスピリットなど、自身の成功体験を中心に笑顔と幸せを引き寄せる「超ポジティブな生き方」を熱く語っています。

狭き門の世界へ飛び込む勇気、自分を信じる力はこれから未来を作る学生に特に聞いてほしい講師です。

>小池絵未さんプロフィール

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宮田佳代子さん 講演会講師 レポート・感想文


11月7日に長崎県波佐見町にて、 宮田佳代子さんの家庭教育講演会を開催しました!

城西国際大学メディア学部で客員教授も務められる宮田さん。
2009年から子どもたちのインターネット利用について考える研究会のアソシエイトフェローを務め、仕事と家庭を両立させる”母”として世の中を見つめていきたいと考えておられます。

波佐見町での講演会では、小中学校のPTA会員の方、教職員へ向け
「落ちこぼれの大改革」と題し、子育てのヒントや親子のコミュニケーションについてお話頂きました。

いただいた感想を一部抜粋して掲載します。

  • 素晴らしいお話が聞けて大変感動しています。子どもたちには絶対自分の好きな事で自分の道を拓いて欲しいという気持ちがあります。それにはまず自分が社会に出向いていて社会と接している姿を見せることが大切なのだと改めて気付くことが出来大変嬉しく思っています。宮田さんのお話を聞けて本当にこれからの子育てに光が射したように感じます。ありがとうございました。
  • キャリアウーマンとして、母として、素敵に生きている姿が格好良かったです。ご自分の経験から、たくさんのお話を聞く事ができ、大変参考になりました。なんとなくしてしまうことを、私自身と子どものために見直していきたい。早速帰ってから実践していこうと思います。
  • 子育てのヒントが見つかりました。丁度子どもが進路で悩んでいるタイミングだったので、パッと開けた感じがしました。子どもの視野がひろがるように行動しようと改めて思いました。表現力の大切さが会話から生まれていることを家庭でも行ってみようと思います。
  • 今まさに直面している家庭での教育の不安について、ジャストな内容でした。子どもに何を言っても伝わらない状況に日々歯がゆい思いで接していますが、今日の講演会で少し光が見えました。子どもがやりたいと思っていることを社会につなげていくことも含めて、とことんまでできるまでやらせてあげたいと思いました。子どもの得意を引き出せる母になりたいです。
  • 宮田さんのお話を聞いて、やりたいことを仕事にできること・得意なことを仕事にすることの素晴らしさを感じました。今日のお話は教育の気付きをいただいたと思えます。やはり百聞は一見にしかず、とてもためになる講演でした。明日からの子育てという名の自分育てに役に立つと思います。ありがとうございました。

* * *

宮田佳代子さんの講演会は、青少年教育、ネットトラブル、子育て・家庭教育、コミュニケーションなどの講演会におすすめです。
是非、コ~エンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。

>宮田佳代子さんプロフィール

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町田健さん 講演会講師 レポート


全国の高校の国語教師を対象にした国語教育の研究大会で、講師に町田健さんを招いた講演会が開催されました。町田先生はクイズ番組の解説などでもおなじみの言語学者で 、「文法教育の効用」と題してお話をいただきました。

 

日本語とはどんな言葉?

本件は教員に向けた講演であったため、かなり専門的な内容となっておりました。そもそも日本語における文法とは何なのか、という言語説明の基本を主題に、文を構成する要素となる品詞(名詞や動詞など)の説明や表現方法など、日本語における文の構造や他の言語と比べた特殊性など解説いただきました。
聴講者はみんな国語の先生ということもあり、熱心に耳を傾けておられました。中には、数十枚あったスライドを一枚一枚写真に収め、メモを取っている方も!

正しい日本語~大人のための国語授業

町田先生の語り口はとても親しみ深く、難しい言葉の定義を噛み砕いて説明をされ、また、項目ごとの解説とセットで、日本語説明に関するクイズも取り入れていただきました。
定義→噛み砕いた説明→具体例というフィードバック効果のおかげで、門外漢の私でもなんとなく「よく分かったつもり」になって興味深くことができました。
以下一例を掲載しました。是非考えてみて下さい。

① イヌの散歩をする。
上の文には動詞に関する誤用があります。
それを指摘して理由を述べ、正しい文を示してください。

② 不審な荷物は車掌までお知らせください。
新幹線でよくある車内放送。文法的な間違いがあります。
どうすれば正しくなるのか?

③ ゾウは鼻が長い。 / ゾウの鼻は長い。
2つの文が表す意味はどこが違うのか?説明して下さい。

などなど。
いかがでしょうか。ちゃんと説明できましたか?

町田先生は、言葉や日本語をテーマにした文化講演会や生徒・PTA・教職員など対象とした学校や教育機関での講演会企画にお薦めの講師です。是非、コーエンプラス㈱オフィ ス愛までお問い合わせください。

>町田健さんプロフィール

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投稿担当:オフィス愛  営業 上 田 晋 司


道上洋三さん 講演会講師 レポート


12月4日~12月10日は第69回 人権週間です!

人権週間とは? 1948年12月10日、国際連合総会で世界人権宣言が採択されました。そのことを記念して、国際連合は毎年12月10日を「人権デー」定めました。そして、この日に全ての加盟国及び関係機関が、人権活動を推進するための諸行事を行うよう、要請しました。 日本では、1949年から毎年、12月10日を最終日とする1週間(12月4日から同月10日まで)を、「人権週間」と定めています。そして、その期間中、全国各地においてシンポジウム、講演会、座談会、映画会等を開催するほか、メディアを利用した集中的な啓発活動を行っています。

 

そんな人権週間真っ只中の12月6日、朝日放送パーソナリティの道上洋三さんによる人権講演会が開催されました。 テーマは「パーソナリティ奮闘記 ~出会いに感謝~」。

>道上洋三さんプロフィール

自分自身が輝いて生きること

道上洋三さんは関西の大人気長寿ラジオ番組 「おはようパーソナリティ道上洋三です」 のメインパーソナリティを務められています。

この番組は今年なんと40周年。
講演では、この40年間の番組の軌跡を語られました。

道上さんが番組を担当している40年間は山あり谷あり。
長い長い40年の間には、ご自身が大病を患われたこともありました。

その時、ご家族、お医者様、看護師様など、本当に多くの方々に助けられました。この経験を通じて “まわりに生かされている自分” に気づき、 「命を大切にすること、輝いて生きること」 の大切さを学ばれたそうです。

「遠くの親せきより、近くのラジオ」

阪神淡路大震災のときもオンエアをしていた道上さん。

「大震災の中、ラジオができることは?」
と考え、必死に避難に必要な情報を伝え続けましたが、かえって混乱を招いてしまう結果に。

しかし、そんなとき、ある女性の話が道上さんのラジオに対する考えを変えました。

その女性は、震災発生後、自宅が倒壊してがれきに閉じ込められてしまいました。

しかし、到着した救助隊が女性に気づいて救助。
救助隊員が気づいた理由は「ラジオの音」が聴こえたことでした。

女性は、道上さんの番組を聴くのが日課。
震災当日もいつもと変わらず早くからラジオをつけていたそうです。
また、女性の親族の方は遠方にいて、すぐには駆けつけることができない状況でした。

そんな女性が道上アナへの伝えてと頼んだ「遠くの親せきより、近くのラジオやねえ」という言葉と感謝の気持ち。

何をやってもうまくいかなかった時に聞いたこの言葉が本当にうれしくて、改めてラジオの存在意義を感じた瞬間となったそうです。

道上さんの講演は、さすがベテランラジオパーソナリティ、笑いあり涙ありの素晴らしいお話でした。

道上洋三さんは、命、絆、家族、闘病体験、生きがい、ライフスタイルなどの講演会にぜひおすすめしたい講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>道上洋三さんプロフィール

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金惠京さん 講演会講師のご紹介


本日ご紹介するのは、韓国ソウル出身、気鋭の国際法学者、金惠京(キムヘギョン)さんです。

韓国・日本・アメリカで培った国際的な視点

金惠京さんは日韓関係を一方に偏らず、客観的に論じることができる未来志向の国際法学者として有名です。

韓国出身である金惠京さんが、両者に立つ視点を持つ理由は、その経歴にあります。

金惠京さんは18歳のとき、「平和で勤勉で成熟した国として憧れた」という日本に留学。以来、生まれ育った韓国を母、研究者として導き見守ってくれた日本を父として敬愛の念を抱いてきたといいます。

そして、東日本大震災後「父の国とともにありたい」と、大学教師として数年過ごした米国から再度日本に戻りました。

しかし、ほどなくして日韓は反日・嫌韓コールが飛び交う最悪の関係に。
金惠京さんは「争う両親の間で戸惑う子どもとしてはつらく、心ない言葉に胸が痛んだ」といいます。

未来志向の日韓関係をつくりたい

歴史認識問題、竹島問題、従軍慰安婦問題など、問題が山積みの日韓。

そんな和解の兆しが見えない日韓の相互理解のため、金惠京さんは講演活動も積極的に行っています。

講演では、竹島や慰安婦をめぐる歴史問題、知の蓄積を軽視する反知性主義を前に、日韓相互の主張を冷静に分析します。

「日韓関係は改善するのか?」「市民レベルでできることはあるのか?」
など、日韓関係を深く考えるヒントになる講演です。

「対話がないと何も解決しない。どんな難題も互いを学び、知るチャンスととらえ、本音を語り合う覚悟や努力が必要です。日本は思いやりのある本来の姿に戻ってほしい。」その祈るような思いが、金惠京さんの講演の節々に滲みでています。

金 惠京さんの講演は、平和、国際・外交問題をテーマにした講演会に是非、おすすめの講師です。是非、一度プロフィールをご覧ください。
相談・見積り無料!コ~エンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。

>金惠京さんプロフィール

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