野田あすかさん 講演会講師のご紹介


『第8回岩谷時子賞』奨励賞を受賞

音楽、演劇界のあすを担う人材や、その向上、発展に功労のあった人物や団体に授与される『第8回 岩谷時子賞』の授賞式が昨日、都内で行われました。過去には、ピアニスト辻井伸行さん、指揮者の佐渡裕さん、俳優の渡辺謙さん、歌手の松任谷由実さんなど、音楽・演劇界を代表する、第一線で活躍されている方々が受賞されています。

講演、発達障害の娘との30年

障害があっても一生懸命、前向きに生きようとしている、両親とあすかさんの33年間についてお話して頂けます。家族が「どうして、まわりとうまくいかないの?」と悩み、傷つき、悔しい思いをしてきた経験、のりこえてきた様々な試練、22歳で発達障害と診断されたこと、ピアノや恩師と出会うことでやさしい音色を奏でることができるようになったエピソード等をお伝えします。

~幅広い年齢層の方々に是非~

幅広い年齢層の方々にぜひ聞いていただきたい、涙あり笑いありの感動の講演です。
野田あすかさんの演奏を加えることも可能です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>野田あすかさんプロフィール

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投稿担当:オフィス愛  営業 森本啓仁


正木明さん 講演会講師 レポート・感想文


京都府内の人権学習総合講座 開講式にて、気象予報士、防災士 正木明さんをお招きし講演会を開催。演題は「気象予報士としていま思うこと~震災・人権・そして未来~」

講演の最初に、朝の番組の天気予報を実演し、天気予報の見方について説明していただきました。天気予報時に必ず出てくる言葉やその意味について詳細に説明されました。

気象予報士の立場から人権について

台風、災害、防災は人権を守る大事なことになると事例をあげながら説明。2014年8月19~20日にかけて広島市内の集中豪雨で74名の方の命が奪われました。土砂災害情報の発表が出たら非難するというのがルール!

広島では集中豪雨が、深夜の1時代に発生したが避難勧告がなされたのはその3時間後になった。3時間ズレた理由として少し明るくなってからの方が避難しやすいとのこと。判断が問われる。

防災について

東日本大震災以来、日本全国で防災訓練を頻繁に行っています。避難訓練は大事で、万が一大事に至った時に身体と脳が記憶されているので、 訓練の大事さや、避難所での運営のことなど具体的に話していただきました。外国人、障がい者、高齢者、子ども、女性など特に要援護者についても配慮が必要になることを伝えられました。

自助、共助、公助

自分のいのちは自分で守り、そして人を助け、地域を助けることを参加者に伝えました。

質疑応答

ファンの方からお天気について、毎日テレビを観ていて疑問に思うことなど質問されておられました。聴講者の方からいただいた感想をお伝えします(一部抜粋)

  • TVで天気予報をされているのと同じ、とても聞きやすく、わかりやすかったです。正木さんの Life Styleを聞けて良かったです。参考にしていきます!これからも頑張ってください。
  • 2歳の子どもの親です。とてもためになりました。正木さんの子育て論、ぜひ活用したいと思います。とてもおしゃべり上手で楽しかったです。
  • 家庭や人間としての在り方を発信してくださる人だと感じ尊敬しています。自分もそうありたいと思います。
  • 今までのプロの男女共同参画についての講師ではなく、現在子育て、育児を実践されている正木さんの話は、とてもこれからの若い人達に役立てられると思います。軽いタッチで聞けました。

正木明さんの講演は、防犯・防災・震災・地球温暖化 危機管理、安全大会・労働組合、いのち・絆・家族 男女共生・ワークライフバランス、人生・いきがい・ライフスタイル、文化講演におすすめです。

>正木明さんプロフィール

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矢部輝夫さん 講演会講師 レポート


大阪市内の企業(清掃・警備サービス業)が主催の講演会が開催されました。

講師は合同会社おもてなし創造カンパニー代表の矢部輝夫さん。『働く誇り~私が押した「やる気」のスイッチ』と題して、“奇跡”の職場作りについてお話しいただきました。

7分間の奇跡

矢部さんは、きつい・汚い・危険のいわゆる「3K」だったTESSEI(新幹線清掃会社)を世界中から取材が来る「おもてなし集団」に変えた立役者です。生まれ変わった新幹線清掃チームの仕事っぷりは、アメリカのCNNでは「7 minutes miracle」として放送されました。

職場のイノベーション~TESSEI変革の道のり~

講演では、社員の自発性を引き出しながら現場を変えた取り組みや実例を、映像とスライドを使って分かりやすく紹介していただきました。「たかが掃除」と、仕事になんの希望も持っていなかったスタッフの多くが、職場改革で劇的に変化していく過程が時系列で体感できる構成です。

新幹線=「お客様と自分たちが共有するステージ」

矢部さんは、職場を改革するために「仕事を再定義」されました。そこには、ES(従業員満足)の向上のための待遇や財務面を含めた経営体制の改革は当然ですが、従業員が誇りとやりがいを感じて仕事に取り組めることも重要でした。
お客様の新幹線利用は、ただの移動手段ではなくそこから始まる旅行の一部。だから、お客様に心地よい気持ちで乗っていただく――「たかが掃除」ではなくその先には、「新幹線の乗り心地が素晴らしかった」というお客様の思い出(ストーリー)につながるんだ!

シンボリック・ストーリー

会社の目指すべき方針が決まったことで、TESSEIの再生物語が始まります。矢部さんは「最高のおもてなしを提供するため」に会社が目指すべき道筋を「シンボリック・ストーリー」という言葉で、表現されました。明確な目標と経営方針が共有するために、様々な取り組みをしていくことになります。
会社の体幹を強化をするために、トップダウンだけでなく、現場の声を大事にしたボトムアップを強化していったTESSEIの具体的な取り組みについては、是非、実際の講演で体感して下さい。経営者の方も、従業員の方も大きな学びを得られるでしょう。

* * *

職場改革、組織作り、CS(顧客満足)・ES(従業員満足)、などビジネス向けの講演はもちろん、実際の現場写真をスライドしながら行う安全対策の講演も好評なので、安全大会での講演会を企画している主催者様にもお薦めの講師です。詳しくは、是非、コーエンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。

>矢部輝夫さんプロフィール

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投稿担当:オフィス愛  営業 上 田 晋 司


ドリアン助川さん 講演会講師 レポート・感想文


~ひとりひとりが尊重される社会をめざして~

5月の憲法月間にあたり、大阪府内にてドリアン助川さんをお招きし講演会を開催。演題は、「それでも生きる意味はある ハンセン病小説「あん」で伝えたかったこと」

まず、ハンセン病について書こうと思った経緯を話されました。
ハンセン病について、調べれば調べるほど自分には書けないと何度も挫折されたそうですが、ある時元ハンセン病患者様との出会いがきっかけで3年間で11回書き直して完成されました。

 

ハンセン病について日本と海外の違い

ドリアンさんのお話の中で、日本は外国より40年も遅れて隔離を解いたことや、施設の中についても写真を紹介しながら、人権を問われる悲惨さを語られました。

  

映画『あん』―第68回カンヌ国際映画祭・「ある視点」部門に出品

2015年に河瀨直美監督で映画化。元ハンセン病患者らの生き方を通して、「人はどのように生きるべきか」「どう生きることが幸福か」を問いかけた作品で、45以上の国と地域で公開され世界中から大きな反響を呼びました。

日本で自殺者が過去は3万人、現在2万5千人、中でも若年者の自殺者の層が増えていることについて、「あん」を通じて、生きる意味をメッセージとして講演を締めていただきました。

聴講者の感想文

  • 非常に素晴らしい話を聞く事ができました。(30代)
  • 人権について考えることができました。子どもに伝えていきたい。(40代)
  • 映画を振り返りながら、また「生きる」というテーマをあらためて考えさせられました。(50代)
  • ハンセン病に対する差別だけでなく、人権という観点で語られたことは素晴らしかったです。(50代)
  • 「全て等しく、全ての人に生きる意味がある。」まさに、人権の根本に触れた気がしました。(50代)
  • とても素晴らしい講演でした。泣いてしまいました。(60代)
  • 「生きる意味」のお話、胸に響きました。(60代)
  • ドリアン助川さんのお話が素晴らしく、最後まで引き込まれました。(70代以上)
  • 大変興味深く聴くことが、まだまだ考えなければならないと思いました。(70代以上)
  • 「何ものも単独で存在しない。」少し難しい切り口でしたが、まったく本質を突いたよい発想だと思いました。(70代以上)
  • 自分が知っているつもりの事も、視点を変えてみるともっと勉強しなければ強く思った。(70代以上)
  • ドリアン助川さんの生き方、素晴らしい。弱者に寄り添っていきた。(70代以上)

* * *

ドリアン助川さんは、差別・ いのち・絆・家族 障がい者の人権夢・希望・チャレンジ・障がい・人生・いきがい・ライフスタイルをテーマとした講演会におすすめです。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>ドリアン助川さんプロフィール

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須田慎一郎さん 講演会講師 レポート


マンションオーナーズ倶楽部総会にて、経済ジャーナリスト 須田慎一郎さんをお招きし講演会を開催。演題は「取材現場から見た政治・経済の裏側 ~アベノミクスの行方を占う~」

アベノミクス「3本の矢」

須田慎一郎氏は、第2次安倍政権発足の目玉であるアベノミクス「3本の矢」についてわかりやすく説明されました。

第1の矢 「大胆な金融政策」
第2の矢 「機動的な財政政策」
第3の矢 「投資を喚起する成長戦略」

3本の矢の戦略が、消費者(国民)一人ひとりどれだけ実感して潤っているかについて経済ジャーナリストのお立場から消費者(国民)の目線に立って鋭く解説いたしました。

「一億総活躍社会プラン」

次に一億総活躍社会の実現について、色んな例をあげながらわかりやすく紐解くようにお話していただきました。
須田氏は、国に、政治に自分たちの生活を委ねるのではなく国民一人ひとりが自身を自ら守るため、政治に関心を持つことが大切なことだと最後に語られました。

政治・経済・外交問題など
企業向け講演会におすすめ

須田慎一郎氏は、年間約120件以上の講演会講師、メディア出演など大変人気の講師です。政治経済、安全大会、総会、格差社会問題、外交問題、企業向け講演会などにお勧めです。是非、一度プロフィールをご覧ください。
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>須田慎一郎さんプロフィール

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