笑福亭鶴笑さん 講演会講師 レポート


兵庫県内の教育関係者を対象に「人を傷つけない本当の笑い」と題して、ご講演して頂きました。今回は、聴講者の方が全員女性、登場してすぐ小噺をすると、会場は拍手と大爆笑に包まれていました。

 

本当の笑いとは

世界35カ国、100都市以上で落語を披露してきた鶴笑さん。
海外公演での体験談の他、日本と外国との笑いを比較しながら、改めて日本の「笑い」の良さをお話して頂きました。
また、難民キャンプ、孤児院、学校などにも笑いを届ける活動もされています。
過去に国境なき医師団の方に「薬でも手術でも治すことができないものは何ですか?」と尋ねられた際、「心の病」と聞き、NPO法人「国境なき芸能団」を立ち上げたそうです。
なぜ難民キャンプからテロリストが生まれるのか? 戦いは戦いを生むだけ=いじめはいじめを生むだけ。 落語の古い時代から現在まで続いているのも、「笑い」が必要だからだと、教育向けの内容も交えながら語って頂きました。

あたま山

後半では、落語「あたま山」を披露して頂きました。鶴笑さんの落語は、人形を使ったパペット落語で、使用する人形も小道具もすべて手作り。会場は、爆笑に包まれ大盛況でした。

PTA講演会、教育講演会、人権講演会などに是非、おすすめの講師です。 是非、一度プロフィールをご覧ください。
相談・見積り無料!コ~エンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。

>笑福亭鶴笑さん プロフィール

※講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。

投稿担当:オフィス愛  営業 森本啓仁

弊社は主催担当者様と事業趣旨をしっかりとヒヤリングさせて頂き、ベストマッチングした講師をご提案しております。

・どの講師を選べば、講演が成功するのか?
・講師の料金はいくら必要なのか?
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など・・・全力でサポートさせて頂きます。

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平田進也さん 講演会講師のご紹介


モットーは「人を喜ばせること」

「赤い風船」でおなじみの日本旅行の平田進也さん。 関西におけるTV出演は600回以上、知る人ぞ知るカリスマ添乗員さんです。 

ほんまもんの顧客サービス

平田さんは社内ベンチャー「平田屋」を立ち上げたとき、「とにかくお客様が喜ぶことをやろう」と「帰りのバスでもしゃべり続け、お客様を寝かさない」というツアーを思いつきました。

バスの中でしゃべり続けるのはもちろん、宿泊先では女装してお客様を楽しませるなど、楽しんでいただくためのあらゆる努力を惜しみませんでした。すると「あなたのツアーだから参加する」というファンが増えていき大反響を呼びました。

「旅行は非日常。非日常を経験していただくために、できるかぎりのことはやる」 「人を笑わせてこそ、金は動く。金を動かせばバブルがおこる。私は人を笑わせて、お金をもらっているんです。そのためにはあらゆる工夫をする。工夫のある所に利益はあります」と話す平田さん。

もちろん面白さだけではなく、お客様との信頼関係を築くことの大切さ、「真面目さ」と「付加価値」をプラスすることではじめて「ほんなもんの顧客サービス」を提供できると熱く語ります。

「100点満点は通過点。常に120点を目指して」

お客様が喜ぶことをとことん考え抜いた平田さんのサービスは、他業種でも参考になること請け合いです。

ビジネススキル・社員研修や、顧客満足・おもてなしなどの企業研修におすすめの講師です。是非一度プロフィールをご覧ください。

>平田進也さんプロフィール

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【第2回】特集:防災講演会 ~避難編~


大阪北部地震や記録的な豪雨災害など、記録的な災害による被害が見られた7月。 日本は、地震、水害などの災害が発生しやすい特性があり、こうした災害はどこでも起きる可能性があります。 知っていれば、行っていれば、守れたはずの命もあるかもしれません。災害の悲劇を防ぐために、これを機会に今いちど防災について学ぶ講演会はいかがでしょうか。コーエンプラスでは今週からテーマ別に防災関連の講師をご紹介いたします。

 

テレビ・講演でおなじみの防災アドバイザー

新潟地震(1964年)をキッカケに、防災・危機管理アドバイザーとなった山村武彦さん。世界中で発生した約250ヶ所以上の災害現地調査を行い、そこから得た教訓をメディアや講演を通じ伝える活動を行っています。

膨大な現地調査を行っている山村さんが教える防災術は、誰よりも実践的な内容。 災害は起こった状況によって違う顔を持っており、1つの物差しですべてを対処することもできないもの。だからこそ、その人、その地域、その企業の身の丈にあった防災術を教えていただけます。

個人、企業、地域それぞれが災害から身をまもるためにできることはなにか、わかりやすく・具体的に指南する実践的防災術です。

>山村武彦さんプロフィール

元消防隊員が教える「命を守る法則」

消防職員としての実務経験と、大学院で研究した「危機管理学」をもとに、災害や被害について考える際の手かがりとなるように各地で講演活動を行う尾下義男さん。

講演でお話いただける “災害から命を守る法則” は、災害が起こったとき知っておきたい行動の基礎が学べるお話です。
机上の空論を廃したお話は、もしもの時どれも実行できることばかり。実際に災害に遭遇したとき、尾下さんの教えが命を救うカギとなることでしょう。

>尾下義男さんプロフィール

その他講師について

他にも弊社HPに、防災関連の講師を多数掲載しています。

>防災関連 講師はこちら

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江川紹子さん 講演会講師のご紹介


オウム事件を見つめて

1995年地下鉄サリン事件などの事件で有罪が確定した、オウム真理教元代表の松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚を含む元幹部の死刑が執行されました。

坂本弁護士一家殺害事件を機にオウム真理教問題に取り組み、取材を続けてきたジャーナリストの江川紹子さんは、社会問題、教育問題、人権・平和等に関して、精力的に取材・執筆し新聞コラム連載や、テレビ・ラジオのコメンテーターとして活躍されています。 

取材ノートから混迷の現代社会を読み解く

命と人権の重さ、受刑者の再犯防止支援や女性の働き方、司法を巡る冤罪事件など、多様な社会問題を自身の体験や取材をもとに分かりやすくやさしく話します。

イラクの現状とオウム事件を取り上げ、治安が悪いこと、ストリートチルドレン(親も家もなくした子どもたち)が増加していること、衛生状態が悪いこと、医薬品や医療器具の不足で治療も思うようにできないこと… そして、劣化ウランに被爆した2~3歳の子どもが癌を発病して死亡することなど、戦争は人権も生命も容赦なく奪ってしまうこと、戦争のツケは一般国民が支払わざるおえないことを伝えて下さいます。

また、オウム事件からは、①なぜ犯罪に走ったのか。②なぜ人殺しの指示に従ったのか。③なぜ若い優秀な人が集まったのか。について、人権・生命重視の観点に立ち分かりやすく説明します。

人権侵害は絶対に許されません。戦争は最大の人権侵害ですし、人権は命そのものです。人権と命について考えるときは、まず相手の気持ちを考えていくこと、自分の頭で考えて想像力を働かせてあげれば相手に寄り添うことができます。

一人ひとりの少しづつの努力で世の中はよくなっていきます。
今日よりも明日のために、自分にできることから始めていきましょう。

人権講演はもちろん、社会問題、国際問題をテーマにした講演会、学校教育関係にもおすすめの講師です。是非一度プロフィールをご覧ください。

>江川紹子さんプロフィール

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メイミさん 講演会講師のご紹介


介護業界に笑いを提供

「笑って長生き」をモットーに活動する、漫談家で介護福祉士のメイミさん。 高齢者介護の仕事で出会ったエピソードを漫談にして、「介護とお笑い」というカタチを作り上げ、笑いを通じて介護の魅力と、生き生きと楽しく毎日を過ごすためのヒントを届けています! 

高齢者向けのお笑いを目指して

大手お笑いプロダクションに所属し活動していたメイミさん。
あるときもっと活動の場を広げたいと思い、フリーになりました。そこで、さて何をしよう?と考えていたときに、老人ホームでパフォーマンスをしたことを思い出したそうです。

観客のおじいちゃんおばあちゃんがネタにつっこみを入れてきたり、いつものライブではあり得ないハプニングの連続。それがむしろ会場にいるみんなでその場の雰囲気を作っているとを感じました。
そこで、「高齢者向けのお笑いで新しい道を切り開いていくのも面白いかもしれない!」と活動を始めることに。

最初はどうやったら笑ってもらえるの分からなくて悩んだというメイミさん。
その時に、介護者を募集している求人の張り紙を近所のデイサービスで見つけ、「これだ!」とひらめき、ヘルパーの資格を取って働くことに。高齢者と触れ合うなかで、笑うことや何かを楽しむことから遠ざかっている方が少なくないことを知り、介護と笑いの関係性を持たせながら活動したいと考え始めて、現在の「介護とお笑い」という形が出来上がっていったそうです。

高齢・福祉、介護、笑いと健康などの講演会におすすめ

実際のエピソードを基にした「介護漫談」と、パフォーマンスを交えた、聴くだけでなく参加できる講演会です。
介護を知らない人にも「介護の仕事ってなんか面白そうだな」と知ってもらえるきっかけにもなりますよ。笑って心も身体も元気になりましょう!是非一度プロフィールをご覧ください。

>メイミさんプロフィール

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