清原隆宣さん 講演会講師のご紹介


「人の世に熱あれ、人間に光あれ」

西光寺は、日本で最初の人権宣言といわれる、 『水平社宣言』を起草した西光万吉の生家。 清原隆宣さんは西光万吉こと清原隆一の弟の孫にあたります。

現在、西法寺で住職を務めるかたわら、人の世に熱と光をもとめた西光万吉の人間への信頼、その思いを現代に生きる多くの人たちに伝えていきたいと考え全国各地で講演活動を行っています。 

差別を生む間違った「ものさし」

たまたま差別されてきた地に生まれただけで、 「あそこの人は私たちとは違う。」と差別すること― 私たちは生まれる場所を選ぶことはできません。

たまたま地球に生まれ、男であったり、女であったりします。 当然親を選ぶこともできません。 “たまたま” の世界でしかないのです。

人はそれぞれ違い、それぞれが尊く大切です。 差別をなくすことは、人間を尊敬するということ。
お互いをあるがままにそのまま受け入れ大切にする世の中へ! そんな熱い思いを現代を生きる多くの人たちに清原さんは伝えています。

大人から子どもへ

子ども達が自然に身につけていく「ものさし」を、 大人が正しく伝えていくことが大切です。

青少年育成・子育て講演会、教職員研修におすすめです! ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>清原隆宣さんプロフィール

※講演料・講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。


【第3回】人権講演会おすすめ講師をご紹介します!(子どもの人権編)


毎年12月に実施される人権週間。
全国で人権推進のためのイベントやマスメディアを利用した集中的な啓発活動が行われます。

講演会主催者様は、人権週間に向け、そろそろ講師選定をスタートされるのではないでしょうか。そこで、毎週、様々な視点から人権についてお話する講師をご紹介致していきます 。

>第1回 人権講演会特集(障害者の人権編)
>第2回 人権講演会特集(LGBTQの人権編)

  

親と共に生きられない子どもの人生を救う

NPO法人 日本こども支援協会を設立し、虐待防止や遺児支援活動に取り組む岩朝しのぶさん。 自身も里親となった経験から、「里親の存在によって、安心して成長し、未来に希望を持つことができる子どもたちがいる。苦労はあるが、乗り越えられれば、本当の家族になれる。得難い喜びがあることを知ってほしい。」と、現在の活動を始めました。

増え続ける貧困や虐待。講演では、そんな子どもたちを取り巻く現状や、里親制度についてお話いただけます。子ども虐待の問題や一人一人の役割などについて理解を深めることができる講演です。

>岩朝しのぶさんプロフィール

元いじめられっ子の女流落語家 桂ぽんぽ娘さん

人気急上昇中の女流落語家、桂ぽんぽ娘さん。ぽんぽ娘さんは子どもの頃 、壮絶ないじめを経験しました。

講演では、いじめられた実体験を通し、いじめられる側の気持ちを代弁。人の痛みがわかる人になろうというメッセージを伝えます。どうしたらいじめを防止できるのか、身近な事例から考えることができる講演です。

>桂ぽんぽ娘さんプロフィール

暴力ではなく、人生を謳歌する背中で教えよう!

育児や家事に積極的なパパのネットワークづくりを行っている、NPO法人パパジャングル代表 荒巻仁さん。
自身が父親による虐待で苦しんできた経験から、父親が笑顔で子育てをする「笑育」を提唱しています。

子どもは教えられたことはやらないが、自分の目で見たものはやってしまうもの。 体罰や虐待をもって子どもに教えるのではなく、「笑育」によって、子ども達が大人になることへ夢を持てるように育てようと訴えます。

自分の身近な家族を大切にしたくなる講演は、子育て中の方々を対象にした講演にオススメです。

>荒巻仁さんプロフィール

その他講師について

他にも弊社HPに、男女共同参画関連の講師を多数掲載しています。

>子どもの人権 講師はこちら

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桂かい枝さん 講演会講師のご紹介


伝統芸能・落語を英語で海外に広める落語家

落語家 桂かい枝さんは、1994年上方落語の五代目桂文枝に入門。

「世界の人たちにも落語の楽しさを伝えたい」と1997年より古典落語を英訳し、英語による落語公演をスタート。 これまでに21カ国101都市(2014年12月現在)で300回を越える公演を成功させ、『RAKUGO』の魅力を世界に伝えています。 

「幸せの国」ブータンで公演

海外公演をスタートさせてから20周年を迎えた今年、 「幸せの国」として知られるブータンで公演を開催。

落語は「人の話を聞いて楽しむ」という究極にシンプルな娯楽。 国境を越えて多くの人に親しまれる芸だから。 と、語るかい枝さんの前では、言葉の声もなんのその! 身ぶり、手ぶりを交えた高座は観客を大いに楽しませました。

また日本と英語のバイリンガル絵本『英語DE落語・動物園』の制作にも携わっており、そこにも文化の異なる人々との壁を壊すヒントが描かれています。

世界の人たちに知らしめたい! 世界の人たちを笑わせたい! 日本人のイメージを変えたい! そんな熱い思いを持つ、桂かい枝さんの講演&落語を是非お聞きください。

国際交流や、人権教育の他、学校での芸術鑑賞など幅広い講演会におすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>桂かい枝さんプロフィール

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小林さやかさん 講演会講師のご紹介


「ビリギャル」の今

有村架純さんの主演で映画化された、坪田信貴のベストセラー書籍「学年ビリのギャルが一年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」の実際のモデル、小林さやかさん。

名古屋の進学校に通うも中学、高校ともに学年でビリ。 金髪にギャルメイク、小学校4年生程度の学力だった「人間のクズ」と呼ばれた彼女も、現在はウエディングプランナーとして活躍しています。 

信じてくれる人がいること

「偏差値を20上げる勉強法」は「基礎からやることです」と小林さんは言います。

それを達成するにはやはり、周りにいる人が本人のモチベーションが維持できるよう、刺激し続け、サポートをすることがとても重要。 小林さんの場合は、坪平先生と出会ったことは勿論ですが、実は、彼女の母「ああちゃん」の影響が大きかったそうです。

独自の教育論を持つ「ああちゃん」こと橘こころさん。

映画の中でもキーパーソンとして描かれています。 「ああちゃん」の教育論の一つは、 「自分が”ワクワクできること”を見つける力を持ってほしい」ということ。

ワクワクできる=動機づけができるということ。 動機づけは、自分の行動の理由。 強力な動機づけがあると強い行動力に直結していきます。 寄り添い、信じる。 「ビリギャル」が頑張れたのは、家族の愛があったからではないでしょうか。

自身の経験から伝えたいこと。

勉強に取り組んだのかという具体的な経験談はもちろん、 子どもたち、そして周りでサポートする親や学校の先生たちへ自身の経験から得たことをお話します。

子どもが言われて嬉しいこと、傷つくこと。そして、恩師坪田先生と「ああちゃん」からもらった、「子どもの能力を引き出す言葉のかけ方」をお伝えします!

子育て、教育講演会、PTA講演会などおすすめです。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。相談・見積り無料!コ~エンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。

>小林さやかさんプロフィール

母 橘こころさんと二人での、こども目線と親目線で過去を振り返りながらのトークショーも可能です。

>橘こころさんプロフィール

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